データ入力用語シソーラス辞典

このページは 2007 年 07 月 17 日 21時47分02秒 に更新したキャッシュ情報です。

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発展とは?

[ 307] 僕は発展途上技術者
[引用サイト]  http://blog.champierre.com/

Ruby on Rails に関する充実した情報はまだまだ英語のものが多いなあ、とずっと感じていました。さわりだけでも日本語で紹介すれば役立つと思ってくれる人もいるかな、と思ったのがきっかけです。
ちなみに on the rails とは、「軌道に乗って」とか「正道を歩いて」という意味だそうで、語呂が気に入ったのでタイトルにしました。
開発日記のコメント欄を見ると、ネガティブな意見が目立ちますが、そもそもこのサービス自体、こうしたはてなブックマークにしばしば見受けられるネガティブな意見は見えないようにして、ポジティブな意見しか表に現れないようにする仕組みになっている。
お互い褒めあい助け合っていくことで前進していこうというインターネットやオープンソースの考え方に賛同するはてなの姿勢が現れていると思う。
そういう意味で、相手を褒めることがマナーとも言えるいい気分主義のアメリカ的サービスなんじゃないかな。
子供でも大人でもけなすことよりも良いところを褒める方が結局は効果が高いことをアメリカという国は知っていて、そうやって常に前進してきて、なんだかんだ言って世界一の先進国という座をキープしている。
シリコンバレーにいて、その底力を常日頃感じている近藤さんが、ポジティブで行けばいいことあるよ、と日本のネットユーザーにメッセージを投げかけたんだと思う。
スカパーやモバHO!で視聴できる音楽専門チャンネル Music Japan TV の取材を受けました。
「光速MJTV」という番組の、生活にちょっと役立つサイトを紹介する「サイト・トゥデイ」というコーナーで、「あとで行く」が紹介されるそうです。
放送予定の日時は 7/17(火) 午後10時から11時。コーナーは後半の10時30分以降となる予定だそうです。
僕とおなじように、どこかの大企業に自分が持っているドメインを明け渡すように、という通知を受け困っている方が検索しているのかもしれません。
僕の場合は、その後、先方から何も連絡が来ることはありませんでした。3mon.com は今でも使い続けています。
かと言って、同じ方法でうまくいくかどうかは、言うまでもありませんが何の責任も負えないです。自己責任でお願いいたします。
予告してから随分と経ってしまいましたが、あとで行くの携帯版サービス、「あとでGo!」をリリースしました。
自分が行きたいと思った場所を「あとで行く」で登録しておき、そのリストを外出先から携帯で見られる「マイリスト」がメイン。
駅名から検索機能と、お気に入りの都道府県を3つまで登録できる機能を携帯版には追加して、いまいる場所のみんなの「あとで行く」リストが簡単に見られるようにしました。
個人的に地図機能がお気に入り。マピオンモバイルリンクを使わせていただいています。Google Maps が世界測地系、マピオンが日本測地系なので、変換に結構苦労しました。このあたり、また別エントリーででも書きたいと思います。
予告にも書きましたが、「あとでGo!」というサービス名は携帯での打ちやすさを判定する打ちやすさ(携)を駆使し、DMO(Domain for Mobile Optimization)を考慮して名づけました。今のところ、マイリストのURLには個別にハッシュ値をつけているために、アドレスを直打ちすることはほとんどないのですが、今後役立つときが来るでしょう。
携帯めんどくさ過ぎ。キャリア判別、位置情報の取得、セッションID の付与など何でもござれな jpmobile という大変便利な Rails プラグインを使わせてもらい、随分楽をさせてもらいました。しかし、それでも妻の mova 端末ではうまく位置情報の取得ができなかったり、table タグは利かなかったりと、端末やキャリアごとの瑣末な違いにうんざり。結局手元にある端末以外でとうてい保証できない位置情報の取得はあきらめました。早く iPhone 黒船に上陸してもらいたいです。
QRコードを表示するのに、最初自力でやろうとしたのですが、QRコードジェネレータ/API β版という便利なサービスを発見。楽させてもらいました。
キャプチャにもある new(キラキラ) アイコンがお気に入り。アイコン無料!0円のweb素材屋さんのものを利用させてもらっています。
「あとでGo!」は5月分で。。。とかごちゃごちゃ言い訳するのはやめて、右のリストでも5月6月は欠番です。
いくつかこれからコンテストが控えていることですし、がんがんエントリーして後半でなんとか巻き返しを図りたいと思っています。
「自発的に様々なサービス・アプリケーションを作り出すデベロッパーの皆さんのパワーに注目」ということで、「ひとりで Web サービスを作る(創る)」派の人にとっては楽しみなサイト。
Ruby on Rails で開発するときに参考にしているサイトを紹介するという形で、僕も少しお手伝いさせていただくことになりました。
人が求めるサービスというのは千差万別で、100人いたら100パターンのアプリケーション・サービスがあるはずです。たとえば Google なら個人個人に適した検索結果を提供するパーソナライゼーションの方向をこれからとっていくようですが、そのパーソナライゼーションの究極の形が「自分がほしいアプリケーションは自分で作っちゃう」だと思います。
僕も出ているから、ちょっと宣伝になっちゃうのですが、こちらもあわせて読めば、「今日から創ろう」という気になるかと思います。よろしかったらどうぞ。
なんでこんな回答になってしまったんだろう。コンピュータが自動応答?多忙な Mriam さん、最初の数行だけ読んで回答を書いたんでしょうか?
スパイご用達?隠しボリューム付きでデータの漏洩を防ぐ強力暗号化ドライブソフト TrueCrypt
以前再インストールしたときに書いたエントリーや残しておいたメモを参考にして、粛々とセットアップしているわけです。
同じソフトをまた入れる場合と、代わりとなる新しいソフトを試してみたりするのですが、後者のルーキーソフトの中から、期待の新人を紹介します。
普段仕事用のノートPCを持ち歩いているため、それが万一盗まれてしまっても大事なデータが漏れないようにする、ということに気を遣っています。
以前までは、ドライブをまるごと暗号化する PGP disk を使っていましたが(日本語での説明ページ)、同様の機能を持つ TrueCrypt にスイッチしました。
チャチャッ チャチャッ チャチャッ チャチャッ …. パラパー パラパー(ミッション・インポッシブルのテーマ)
敵はそのパスワードを打ち込み、その秘密の情報を手に入れたと思い込み去っていくが、実はその情報はダミーのデータだった!
TrueCrypt で暗号化したデータはパスワードを入力すると、空きボリュームに展開されるのだが、実はそのボリュームの中には隠しボリュームが含まれていて、それは別のパスワードを入力した場合にだけ現れる。
本当に大切なデータは、この隠しボリュームに入れておけばいいわけで、通常の暗号化したボリュームには万一漏れてしまってもいいような差し障りのないデータやダミーデータを保存しておけばいいのである。
TrueCrypt のドキュメントによれば、隠しボリュームはランダムなデータにしか見えないために、隠しボリュームの存在自体見つけることができないのだそうだ。
あと、TrueCrypt がなかなか優れているのが、PC を「スタンバイ」や「休止状態」のときにも自動的にアンマウントしてくれるところ。
これまで使っていた PGP disk の一つだけ不満だったのが、PC をスタンバイや休止状態にしたときに自動的に暗号化ドライブがアンマウント、つまり暗号化状態にならなかったところです。
普段PCの電源を落とすときは、もっぱら起動したときにすぐ作業にとりかかれる「休止状態」を選んでいます。うっかり「アンマウント」を忘れてしまうと、悪意ある人が僕のPCを盗んで起動したときには、暗号化されていないデータが見放題ということになってしまうのです。
僕のように不精なあなた、あるいは人類の存亡にかかわるデータや、漏れたらものすごくやばい情報を持ち歩いている方にお勧めしておきます。
(この記事はあくまで TrueCrypt を紹介する立場で書いています。ご自身でちゃんと検証されず、ここに書かれたことを鵜呑みにして導入した結果、実際の機能がドキュメントの内容と一致せず何らかの被害にあってしまったとしても責任は負いかねます。まあ書くまでもないこととは思うのですが、念のため)
高尚な題名が一気にチープに聞こえるかもしれないが、本の題名そのままでは絶対に素通りされてしまう。ここはあからさまなつりタイトルをつけてでも、この本を紹介したいと思った。(一気に読み終えてしまったのは本当で、それほど大袈裟ではないと思っている)
読む前、Amazon のレビューを少し覗いて、この本は只者ではないとは思っていたが、評判にたがわぬ素晴らしさ。
数学なんて大学受験以来、久しくまともに向き合ってはいないけれど、改めて「美しい学問」、「美しい世界」なんだと思った。
円周率 π は、3.1415…. と小数点以下はでたらめに続く数だと思っていたのだが、実は
オリンピックやワールドカップなどで活躍する一流スポーツ選手を見て、我々は感動するけれども、それはスポーツが素人にとってわかりやすいからで、どんな分野でも、そこで超一流の人たちが作り出す努力、挫折、栄光の物語は同様の感動を与えることができるのだ。
問題は、数学という分野であれば、その物語をわかりすく伝える人がほとんどいないということ。それを成し遂げた本書の著者、サイモン・シンにはとても敬意を表したいし、訳者の青木薫氏はものすごく良い仕事をしていると思う。
一気にこの著者、訳者のファンになってしまった。ありがたいことにこのコンビによる以下の別の物語もあるようなので、こちらも読んでみたいと思う。
Amazonに調布市立図書館の蔵書検索リンクを追加するGreasemonkeyスクリプトを更新
調布市民向けというめちゃめちゃニッチなアプリ(と言えるほどのものではないですが。。。)に関する連絡です。
いまやこのスクリプト、僕にとってはなくてはならない、いわゆるキラーアプリ。おかげで図書館をものすごく有効に使わせてもらっています。
メールや自分のブログから(Skype とかじゃなく)普通の電話をかけられるようにする jaxtr (66)
「あとで行く」が音楽専門チャンネル Music Japan TV に取り上げられました(2) by かっちん

 

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