データ入力用語シソーラス辞典

このページは 2007 年 07 月 17 日 21時47分00秒 に更新したキャッシュ情報です。

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校正とは?

[ 184] へなちょこ校正日誌
[引用サイト]  http://nonkisroom.exblog.jp/

ほぼ「ニート」。時々「仕事をした体(てい)」で書き込み。正体はカテゴリ「★はじめに」をご参照ください。
全体★はじめに●お仕事日誌 ├語句・漢字・表記 ├文章考(苦手) ├校正という仕事 ├編集という仕事 └校正関連リンク集●音楽 └ビートルズ●日々雑感 ├学童日誌?! ├健康増進会? ├機器とワタクシ └色彩への興味●種々の感想文
●元・出版周辺会社員 → 病気休職・退職・充電 → 2004年夏より「在宅校正」開始。2007年現在、在宅の原稿吟味作業等を請け負い。
●気象庁観測史上、7月では最大という強い台風4号が襲来。空梅雨から一転して、空気が湿気を多く含み重たく感じられる。被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。以下、不謹慎なくだらない話題で、スミマセン。
●ゲラ(校正紙)に赤字を書き込むのが、現在の私の仕事。メールで届いたデータを、自前の紙に自前のインクで印刷している。さて、今日も作業をするか…「ん?」。台風の大雨による湿気の高さで、ゲラが心なしか「しっとり」している。
●紙がパリッとしてなくて、ふにゃふにゃ。鉛筆がめり込むような…滑っていかないような…。紙のフチで指を切ってしまう心配はなさそうだけど、なんかこう…少々気分が萎えるような感触。萎えても仕事ですから、頑張りますけども。
●近頃、仕事用ノートパソコンの起動がやけに遅くなってきた。購入して半年以上、そろそろメンテナンスをちゃんとせねば。以下を実行してみました。
●以上が多分、標準的な対応でしょう。それだけやってもまだ軽くならなかったので、思い切ってフリーソフトも導入。
※海外フリーソフトの評価を記載するサイトによると、この手の作業はソフトの扱い方を間違うと「起動しない」などの不幸(;_;)が起こるとか? 私はたまたま無事でしたが、実行される方は、リンク先などをよく調べた上で、あくまでも自己責任でお願いいたします。
●さてこれだけ実行したんだから、動作はだいぶ速くなったのではないかしら…と期待したものの。……若干……? 大差ないわぁ…。動作を速くするには、「Windowsメンテナンス」の、さらなる学習が必要な模様(^^;)。ちなみに親機(デスクトップ)の方は、両親が希に使うだけなのでいつでもサクサク動きます。いいなぁ。
思いあまって、プログラムの実行優先度を変更できるというフリーソフト「オートギア」を導入(from 「Vector」)。なんだかわからぬまま次々導入するというオソロシイ(笑)状況ですが、おかげさまで仕事時の作業がサクサク進むようになりました! これは効果あり。
●我が家系には「後頭部が出る」遺伝がある。父の幼少時のあだ名は「絶壁」、母も「平ら系」。なのに弟と私は「?系」。弟、小学生のとき坊主頭にしたところ、ついたあだ名が「エイリアン」「クエスチョン」。←「?」型後頭部。父方の祖父を祖とし、隔世遺伝的に出現。
●妹夫婦も二人とも「平ら系」の後頭部。なのに、甥っ子は見事な「?系」の頭で登場。生まれたての坊やの後頭部を見て、我が家の全員が「こんなところに…」と反応(笑)。義弟の親族には「?系」の方はいないそう、間違いなく父方の祖父から2世代飛んで遺伝。
●「?」型後頭部のメリット。それは女子なら「ショートカットが似合う」こと。デメリット=「枕に困る」(笑)。標準の枕は、使っているうちに中央が深く凹む。また、時々「枕が嫌になって」寝ている間にはずしていることがある。「そういうもんだ」と思い込んでいたが…。
●妹の家で低い枕を借りて使ったら、後ろ頭にフィットしてとても楽だった。→「物はダメになるまで使い込む」主義だが、安眠と健康のために、ただいま枕を物色中。憧れはメディカル枕だけど、そこまで高額な買い物をする勇気はなし。低くて良い枕、ないかな〜。
●日本の漢方薬(顆粒)を飲み始めて、11か月になる。街の高価で不便な中国漢方(生薬)の処方期間も含めると、1年以上。どれがどう効いているのかわからないけど、このところ外出がしやすくなった。隣県の妹宅に4泊5日とか、間をおかずに2日続けて電車で遠征(?!)とか、以前の体調からは考えられないような快進撃が続く。
●スミマセン、低レベルで(^^;)。低レベルとはいえ、昨冬の「近所に散歩に出たくらいで疲労して寝込む」虚弱さを思うと、かなりの進歩。一番改善されたのは、食欲。「なんか食べたくない」とげっそりしていたのが、おいしく食べられるように。お腹も、ここ数か月は壊していない。しかも以前は電車に乗ると崩れていた(「過敏性腸症候群」?!)のだけど、このところ全く大丈夫。この「普通」が、どれだけありがたいことか。漢方に感謝。
●昨冬の不調は、やはり「漢方治療を始めると、途中で悪いものを吐き出すごとく一時的に不調になることがある」ゆえだったのかな。だといいな。いま、すっかり「ひ弱」になった筋肉が悲鳴を上げているのだけど、「筋肉痛が消える前に鍛えておくと、より身体ができていく」そう。なんだか調子のいいうちに、「体力作り」と称してバーゲンのハシゴをしてまいりましょう(笑)。
●「楽しいこと」を増やそうキャンペーン! ということで、くさくさした気分を吹っ飛ばすべく、ライブハウスへ。大好きなビートルズの、コピーバンドが出演する場所。コピーバンドなんて本家ビートルズとの違いやアラが気になるばかり…と、これまで敬遠していたけど。
●なんせ、大好きな曲の演奏ばかりが聴けるわけだから「それなりにおもしろい」ことが、昨夜判明。アマチュアバンドの演奏だったけど、皆さんアマチュアにしてはレベルが高い。演奏方法ほか、とても勉強になる。って、先々ライブをするわけでもないのだけど(笑)。
●久しぶりの夜遊び(?!)。外出が続いたせいもあり、翌日の今日は体中が筋肉痛(^^;)。昨年4月に転居してから1年あまり本当に、外出もせず仕事に追われていたからなぁ〜。不健康だったよなぁ〜。これから「リハビリ」しないとね(笑)。ガンガン遊ぶぞ。
●私は、かなり鈍い。あらゆるセンスに乏しい。仕方がないので、仕事においては言葉のセンスのなさは辞書引きで、文章センスがないところは「簡潔な文章を書く原則」みたいな知識でカバー。被服においては色彩の知識だけで補足。破綻してるが(^^;)。
●妹の家に4泊5日。「センスのいい人」に遭遇(主に被服方面)。一人は義弟、妹の夫。もう一人は妹の友だち、子育て中の美容師さん。二人とも実にご自分にあったファッションで、感嘆。私は「パーソナルカラー」周辺で得た知識でしか判断できないのだけど…。
●その知識に則って見るならば、「パーソナルカラーの原則&ご自分をよくわかっている、完璧な配色」だった。二人とも多分、そんな回りくどい「知識」を駆使しているのではなく、日常生活の中で自然に「自分に似合う色」がわかったんだろうと思われ。舌を巻く。散髪日記
●近年の在宅仕事は、下手をするとすべてメールだけで完了してしまう。久しぶりに担当さんの目を見て言葉を交わし、思った。「100通のメールよりも、5分の対話」。メールやゲラって「相手に確かに伝わっている」実感が、あまりにも希薄。一方通行。
●ブログ更新が途絶えている(^_^;)間ずっと、「文章が苦手」なことに引っかかっていた。非公式ながら文章チェックも頼まれている。しかしながら文章力(センス)ゼロに等しく。「作文力を鍛える」通信教育講座を物色したり、本多勝一氏の著作に目を通したりしてみるものの、ピンと来ない。プラスアルファの知識としてためにはなりそうなものの、私自身が「文章をひねり出す人」になりたいわけではないからね…。
●そのへんを担当さんにいかに伝えるか(または伝えないのか)逡巡。メールでわざわざ言うことではないし。でも誠意を持って仕事に対するなら、いまの時点で自分にできること・無理なことは明確にしておいた方が、お互いにプラスではないかと。
●メールで言ったらオカシイことでも、面と向かって話をしたついでならオカシくない。先方も上記に関して「わざわざ言うほどではないけど確認したい」点があったようで、対面してほんの数分で落としどころに一致を見る。…って、そんな厳密に了解を取ったわけでもないのだけど。対面して話していると、実にいろいろな行間情報(?)で了解したり納得したりすること、あるよね。なんぼ「山奥にて(笑)在宅で業務請け負い」を前提としていても、人は人と対面して仕事せにゃ、わかり合えないことが多いよね、と痛感。
●以前、「パーソナルカラー」なるものにハマって、わからぬなりに書いてみたことが。その人に「似合う色」を診断し、四季になぞらえたグループに分類するシステム。各種自己診断チャート等を試した結果、私は概ね「秋」グループの色が似合う、らしい。
●でも「秋グループの特徴」とされる多くの項目に、なぜか私は該当しない(「ゴージャス」だとか「エキゾチック」だとか、肌や指先の赤みがオレンジ系だとか…)。サイトや書籍によっては「夏」、いや「冬」、果ては「秋夏」などと診断される始末。「春」以外のすべてじゃん(笑)。「結局どれなのさ」状態、「似合う色探し」を途中で放り投げ。
●しばらく放っていたのだけど、街行く人を見ると確かに「似合う色」と「似合わない色」ってハッキリある。似合う色を着ている人はとても垢抜けて見え、思わずハッと「二度見」したくなるようなセンスの良さを感じる。ものの本によると、似合う色を着ていると「目の下のクマや顔のシワや影」が目立たなくなるらしい。だからスッキリ垢抜けて見えるのね。
●「やっぱり自分に似合う色を知りたいなぁ…」と思っていた昨今。今朝、新しい「灰色地に暗い黄緑色の細いボーダー」のTシャツを下ろし、何気なく鏡の前に立ったら、いつもより顔色が「スッキリ」して見えた! これだ?! 地味で、暗めの色で、決して「キレイ」な色ではない。なのに、顔色がスッキリして見えるのです。不思議だ〜。これは、うまく説明できないけど「色の対比効果」なのですよ(説明しろよおぉ〜い!←ゆるドラマ「帰ってきた時効警察」の台詞風)。気をよくして、上記のTシャツと色がとてもよく合う、同じメーカーのクロップトパンツを衝動買い。「カーキ」と書いてあったけど、やや濃い緑色に灰色を混ぜた、昔の「あぶら粘土」のような色。うん、スッキリ見えます〜。正解。
●私の場合、「暗い黄緑」が似合うから、黄みの強い色が似合うグループ」かっていうと、どうもそう単純な話でもないみたいで。以前、呉服店で薦められた着物は青紫、「黄み」の反対色。これも意外にスッキリして見えた。単純に「黄みの強い色が似合い、青みの強い色が似合わない『春』『秋』グループ」という分類方法では、私に似合う色は納まらない?!
●そこで、季節で分類する方法に頼らずに、改めて考えてみる。多分「似合う色」というのは、「色相・明度・彩度」が自分の肌や目・髪のコントラストに近い色なんじゃなかろうか? どれを重視したらよいかは人によってさまざまなのではないか、と(仮説、テキトー)。以下の項目のうち、自分に激しく似合わない項目を消去法でチェックしていけば、「春、夏、秋、冬」のグループ分けにとらわれない「自分なりの似合う色」が見つかる…?
これまでに着てきた服のうち、「自分の顔色を悪く見せた色(暗かったり赤かったり黄色かったり青白かったり)」「顔の影が目立つと感じた色」「その色を着ていたら人から『元気がないね』と言われた色」の属する項目をチェック。残った属性の色が、「似合う色」か「まだ着たことがない色」。「まだ着たことがない色」に案外似合う色があったりもする(今朝のワタクシのTシャツ然り) → ぜひ、誰かからその色の服を借りて(笑)、自然光の下で胸元に当てて、顔映りを見るべし。蛇足。私の場合は。
●医学関係者から聞いた話。人間の細胞中では、常に「プラスの要素」と「マイナスの要素」が闘っているんですと。病気の素も元から持っていて、元気なときは「プラス」と「マイナス」が拮抗しているから病気にならない。このバランスを崩したときが「病気」だって。
●そう言われてみると、これまた以前人から聞いた「すべての病気は、風邪も含めて、『心身症』といえる」という言葉も納得できる。「楽しい、プラスの心持ち」を何らかの事情で持つ余裕がなくなったとき、細胞の中の「プラス要素」が若干弱り、発症してしまうのかなと。

 

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