データ入力用語シソーラス辞典

このページは 2007 年 07 月 17 日 21時47分07秒 に更新したキャッシュ情報です。

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使用とは?

[ 563] マイクロソフト 使用条件
[引用サイト]  http://www.microsoft.com/japan/misc/cpyright.aspx

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Microsoft Corporation (以下「マイクロソフト」といいます) がお客様に提供するサービスには、以下の使用条件 (以下「本使用条件」といいます) が適用されます。マイクロソフトは、お客様に通知することなく随時本使用条件を更新する権利を留保します。本使用条件の最新版はマイクロソフトの Web ページ下部の [使用条件] ハイパーテキスト リンクをクリックするとご覧になることができます。
Web プロパティのネットワークを通じて、マイクロソフトはお客様に、開発者向けツール、ダウンロード エリア、コミュニケーション フォーラム、製品情報など、さまざまな資源へのアクセス (以下総称して「本サービス」といいます) を提供します。本サービス (更新、拡張機能、新機能、新しい Web プロパティの追加のいずれかまたは全部を含みます) は、本使用条件に準拠します。
別段の定めのない限り、本サービスは、お客様による私的かつ非商業目的での使用のためのものです。お客様は、本サービスを通じて入手するいかなる情報、ソフトウェア、製品またはサービスに対して、その改変、複写、頒布、送信、表示、上演、複製、出版、許諾、二次的著作物の作成、譲渡あるいは販売を行うことはできません。
お客様の情報の収集および使用に関する情報開示については、「Microsoft.com/Japan のプライバシーに関する声明」をご覧ください。
本サービスにおいてダウンロード用に提供されているすべてのソフトウェア (以下「本ソフトウェア」といいます) は、マイクロソフトかそのサプライヤまたはその両方が著作権を有するものです。本ソフトウェアに使用許諾契約書 (以下「使用許諾契約書」といいます) が添付され、または含まれている場合、本ソフトウェアの使用には、その使用許諾契約書の条項が適用されます。お客様は、使用許諾契約書が添付され、または使用許諾契約書を含んだ本ソフトウェアについては、最初にこの使用許諾契約書の条項に同意したうえでのみこれをインストールすることができます。
本ソフトウェアは、お客様が使用許諾契約書に従って使用することを前提として、ダウンロード用に提供されています。使用許諾契約書に従わない本ソフトウェアのいかなる複製または再頒布も法律によって明示的に禁止されており、これに違反すると民事上および刑事上の厳しい処罰の対象となる場合があります。違反者は、最大限可能な限り訴追されることとなります。
前述の内容に限らず、本ソフトウェアに付属する使用許諾契約書によって再複製や再頒布が明示的に許諾されている場合を除いて、再複製または再頒布する目的で本ソフトウェアを他のサーバーまたは他の場所に複写または複製することは明示的に禁止されています。
本ソフトウェアの保証は、使用許諾契約書に記載されている範囲に限定されます。マイクロソフトは、本ソフトウェアに関して、使用許諾契約書の保証規定以外には、明示、黙示または法律の規定にかかわらず、その商品性、特定目的に対する適合性、権原および非侵害の保証および条件も含めて、一切保証をするものではありません。
マイクロソフトは、お客様の便宜のため、本サービスまたは本ソフトウェアの一部として、ツールやユーティリティをダウンロードまたは使用のために提供することがあります。マイクロソフトはそのようなツールおよびユーティリティの使用から生じる結果または出力の正確性を保証するものではありません。本サービスまたはマイクロソフトのソフトウェア製品において提供されるツールやユーティリティを使用する際は、第三者の知的財産権を尊重していただくようお願いいたします。
本サービスで提供されているドキュメント (ホワイト ペーパー、プレス リリース、データシート、FAQ など) の使用は、次の条件を遵守する場合に限って許諾されます。
(1) 下記の著作権表示がすべてのコピーに付されており、著作権表示とこの使用許諾表示の両方が表示されること。
(2) 本サービス上のドキュメントは、参考用に非商業または私的使用を目的としてのみ使用されるものであり、ネットワーク コンピュータ上へのコピーや配信、メディアを介しての放送などには使用しないこと。
小・中学校、高等学校、大学、私立/公立カレッジ、州立コミュニティ カレッジなどの認可された教育機関では、教室内配布のためにドキュメントをダウンロードし、複製することができます。教室外への配布の際は、書面による許諾が必要です。
上記以外の目的でドキュメントを使用することは法律によって明示的に禁止されており、これに違反すると民事上および刑事上の厳しい処罰の対象となる場合があります。違反者は、最大限可能な限り訴追されることとなります。
上記で規定するドキュメントには Microsoft.com の Web サイトおよびマイクロソフトが所有、運営、許諾、管理する各サイトのデザインやレイアウトは含まれません。マイクロソフトの Web サイトの構成要素は、トレードドレス、商標、不正競争などに関する法律、その他の法律によって保護されており、その一部または全部をコピーしたり、模倣することはできません。マイクロソフトからの明示的な許諾がない限り、マイクロソフトの Web サイト上のロゴ、グラフィックス、サウンド、イメージをコピーしたり、再送信することはできません。
マイクロソフトおよびそのサプライヤは、いかなる目的のためであっても本サービスの一部として提供されているドキュメントおよびその関連グラフィックスに含まれる情報の適切性を表明するものではありません。これらのドキュメントおよびその関連グラフィックスは、何等保証もない現状有姿のままで提供されるものです。マイクロソフトおよびそのサプライヤは、この情報に関して、明示、黙示または法律の規定にかかわらず、商品性、特定目的に対する適合性、権原および非侵害の保証および条件も含めて、一切保証をするものではありません。マイクロソフトおよびそのサプライヤは、いかなる場合においても、契約上の行為であるか、過失またはその他の不法行為であるかにかかわらず、本サービスで提供されている情報の使用もしくは性能に起因または関連する使用不能、データの消失、利益の損失が原因で生じた特別損害、間接損害、派生的損害、その他いかなる損害についても一切責任を負いません。
本サービスにおいて掲載されるドキュメントおよび関連グラフィックスには、技術上の誤りや誤植が含まれている可能性があります。これらの情報は定期的に変更されています。マイクロソフトおよびそのサプライヤは、ここで記載されている製品またはプログラムの改善や変更を随時行うことがあります。
マイクロソフトおよびそのサプライヤは、いかなる場合においても、契約上の行為であるか、過失またはその他の不法行為であるかにかかわらず、本サービスにおいて提供されているソフトウェア、ドキュメントの使用もしくは性能、サービスの提供または不提供、本サービスで提供されている情報に起因または関連する使用不能、データの消失、利益の損失が原因で生じた特別損害、間接損害、派生的損害、その他いかなる損害についても一切責任を負いません。
いずれかの本サービスでアカウントを開設するよう求めるメッセージが表示された場合、登録用フォームに沿って現在の完全かつ正確な情報を入力し、登録の手続きを完了させる必要があります。登録の際は、パスワードおよびユーザー名を設定します。お客様のパスワードとアカウントの機密保持について、お客様は、全責任を負うものとします。また、お客様のアカウントから生じるすべての活動についても、お客様が全責任を負うものとします。お客様は、お客様のアカウントが無断で使用されたり、セキュリティに関する違反があった場合には、直ちにマイクロソフトにその旨を通知することに同意するものとします。マイクロソフトは、お客様が認識していたか否かにかかわらず、お客様のアカウントまたはパスワードを第三者が使用したことによってお客様が被った損失について、一切責任を負わないものとします。ただし、お客様は、お客様のアカウントまたはパスワードを第三者が使用したことにより、マイクロソフトまたはその他の者が被った損失について、責任を負う場合があります。お客様は、いかなる場合も、アカウント所有者の許諾なしに他人のアカウントを使用してはなりません。
本サービスの使用の条件として、お客様は、本サービスを違法な目的、またはここに記載の諸条件および通知により禁じられた目的のために使用しないものとします。お客様は、マイクロソフトのサーバーまたはマイクロソフトのサーバーに接続されたネットワークに損害を与え、これを使用不能にし、これに過度な負荷を与え、もしくはこれを害するような方法、または他人による本サービスの使用を妨害する可能性のあるような方法で、本サービスを使用しないものとします。お客様は、ハッキング、パスワードの引き出しなどの方法で、本サービス、他のアカウント、本サービスまたはマイクロソフトのサーバーに接続しているコンピュータ システム、ネットワークに対して不正なアクセスを試みてはならないものとします。お客様は、本サービスを通じて意図的にではなく利用可能となったマテリアルまたは情報を、いかなる手段を使っても取得したり、取得を試みてはならないものとします。
本サービスには、電子メール サービス、掲示板サービス、チャット エリア、ニュース グループ、フォーラム、コミュニティ、個人 Web ページ、カレンダー、フォト アルバム、ファイル キャビネット、またはその他の、お客様の自由なコミュニケーションを可能とするために設計された、メッセージまたはコミュニケーション機能 (以下「コミュニケーション サービス」と総称します) が含まれています。お客様は、特定のコミュニケーション サービスに固有で、また関連したメッセージおよびマテリアル (該当するものがある場合) の投稿、送信および受信のためにのみ、コミュニケーション サービスを使用するものとします。お客様は、コミュニケーション サービスの使用にあたり、たとえば次のような事項 (これらに限られません) をしてはならないものとします。
調査、コンテスト、ピラミッド スキーム (マルチ商法またはねずみ講)、チェーン レター、迷惑メール、スパミング、あるいは重複的なメッセージまたは受信者側が送信を要求していないメッセージに関連してコミュニケーション サービスを使用すること (商業目的の有無を問わない)。
誹謗中傷、罵倒、ハラスメント、ストーカー行為、脅迫などにより、他人の法的権利 (プライバシーの権利やパブリシティーの権利など) を侵害すること。
不適切、低俗、有害、中傷的、侵害的、わいせつ、下品、違法なトピック、名前、マテリアル、または情報を公表、投稿、アップロード、頒布、伝播すること。
お客様が権利を保有もしくは支配するか、または必要な同意をすべて得ている場合を除いて、著作権法または商標法 (またはプライバシーの権利やパブリシティーの権利) を含む (ただしこれらに限られません) 知的財産権関連法規により保護されている画像、写真、ソフトウェアその他のマテリアルを含むファイルをアップロードまたはその他の方法で利用可能な状態におくこと。
本サービスで提供されているマテリアルや情報 (画像や写真を含む) を、第三者の著作権、商標、特許、トレード シークレット (営業秘密) その他の財産権を侵害するような方法で使用すること。
ウイルスを含むファイル、トロイの木馬、ワーム、時限爆弾、キャンセルボット、汚染されたファイル、あるいは他人のコンピュータの動作または他人の財産に損害を与える可能性のある類似のソフトウェアまたはプログラムをアップロードすること。
該当のコミュニケーション サービスにおいて特に許容されている場合を除き、商業目的で商品またはサービスの販売もしくは購入を申し込んだり、宣伝すること。
コミュニケーション サービスのユーザーにより投稿されたファイルの複製、展示、上演または頒布が違法であることを知りながら、または違法であることを合理的に知るべきでありながら、かかるファイルをダウンロードすること。
著作権管理情報、たとえば著作者表示、法律上その他の適切な表示、またはソフトウェアその他のアップロードされたファイルに含まれたマテリアルの出所にかかわる財産権表示もしくはラベルを偽ったり、消去すること。
相手の承諾なく電子メール アドレスなどの他人の情報を取り込み、またはその他の方法で収集すること。
本サービスのユーザーのリスト、あるいはその他のユーザーや使用方法に関する情報またはその一部を利用し、これをダウンロードまたはその他の方法でコピーすること、およびそれらを本サービスのメンバー以外の個人あるいは団体に対して、有償無償を問わず提供すること。
マイクロソフトは、コミュニケーション サービスを監視する義務を負わないものとします。ただし、マイクロソフトは、コミュニケーション サービスに投稿されたマテリアルを確認し、マイクロソフトの単独の裁量により、これらを除去する権利を留保します。マイクロソフトは、いつでも、通告なしに、その理由を問わず、コミュニケーション サービスの全部または一部に対するお客様のアクセスを終了させる権利を留保します。
マイクロソフトは、いつでも、適用法規、司法手続または政府の要請に従うため、必要な情報を開示する権利を留保します。また、マイクロソフトは、その単独の裁量により、情報またはマテリアルの全部または一部を編集し、それらの投稿を拒絶し、またはそれらを除去する権利を留保します。
どのようなコミュニケーション サービスにおいても、お客様やお客様のお子様に関する個人が識別される情報を送信する場合は、常に十分注意してください。マイクロソフトは、どのようなコミュニケーション サービスにおけるコンテンツ、メッセージもしくは情報についても、これを管理し、または推奨するものではありません。したがって、マイクロソフトは、コミュニケーション サービスおよびお客様のコミュニケーション サービスへの参加に起因するいかなる行為についても一切責任を負いません。また、コミュニケーション サービスにおける管理人やホストは、マイクロソフトの見解を代弁する権限を有しておらず、彼らの見解は必ずしもマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
コミュニケーション サービスにアップロードされたマテリアルには、その使用、複製または伝播に関する制限が付されていることがあります。お客様がかかるマテリアルをダウンロードされる場合は、お客様はそれらの制限を遵守する責任を負います。
・ マイクロソフトに提供された、またはいずれかの マイクロソフト Web サイトに投稿されたマテリアル
マイクロソフトは、お客様が一般利用者の閲覧用にマイクロソフトに提供したマテリアル (フィードバックおよびご意見を含む)、またはいずれかの本サービスもしくはそれに関連するサービスに投稿、アップロード、入力、送信したマテリアル (以下「提出マテリアル」といいます) の権利を主張しません。ただし、提出マテリアルを投稿、アップロード、入力、提供、提出 (投稿) することにより、お客様は、マイクロソフト、その関連会社、および必要に応じてサブライセンスを与えられた会社に対し、それぞれのインターネット ビジネス (すべてのマイクロソフトのサービスを含みますが、これに限定されません) 運営に関連して、以下を許諾することになります。お客様の提出マテリアルを複写、配布、送信、公に展示・上演、複製、編集、翻訳、書式変更する権利、およびお名前をお客様の提出マテリアルと共に公表する権利、本サービスのいずれかのサプライヤにサブライセンスを与える権利などを含みますが、これらに限定されません。
本サービスに提供されたお客様の提出マテリアルの利用に関して、いかなる対価も支払われません。マイクロソフトは、お客様により提供された提出マテリアルを投稿および利用する義務を負うものではありません。マイクロソフトは、マイクロソフトの単独の裁量により、提出マテリアルをいつでも除去できるものとします。
お客様は、提出マテリアルを投稿する行為により、それらの提出マテリアルをお客様が提供、投稿、アップロード、入力、または送信するのに必要なすべての権利 (これに限られません) を含め、本使用条件に記載されているとおり提出マテリアルのすべての権利をお客様が有しているかまたは管理していることを表明し、かつ保証するものとします。
上記の保証および表明に加えて、画像、写真、絵画、一部または全部がグラフィカルな素材 (下総称して「本画像」といいます) を含む提出マテリアルを投稿することによって、お客様は、以下のことを保証し、表明したものとします。(a) お客様自身が本画像の著作権者であるか、本画像の著作権者がお客様に対して、本画像または本画像に含まれるコンテンツや画像を、お客様の使用方法および目的に合致した、その他本使用条件および本サービスに反しない方法で使用することを許諾していること。(b) お客様は本使用条件で定めた条件に従って本画像の使用を許諾またはサブライセンスを許諾する権利を有すること。(c) 本画像内に人物が含まれる場合、その人物は、本画像の頒布、公の展示ならびに複製 (これらに限られません) を含む本使用条件に沿った形で本画像を使用することに同意していること。
本画像を投稿することによって、お客様は、(a) お客様のプライベート コミュニティのすべてのメンバーに対して (お客様のプライベート コミュニティが利用可能となるように提供された本画像に関して) 、および/または (b) 一般利用者に対して (プライベート コミュニティを除く本サービス上のいずれかの場所で利用可能となるように提供された本画像に関して)、本使用条件内の許諾条件に従って本サービスを利用することによりお客様の本画像を使用すること (たとえば、これに限られませんが、印刷してそのアイテムを贈り物とすることなど) および、お客様の氏名を付さずに本画像を複写、頒布、送信、公の展示、公の上演、複製、編集、翻訳および書式変更を行うこと (これらに限定されません) について、無償で、世界全域における非独占的な権利を許諾し、さらに本サービスのサプライヤに対してもサブライセンスを与える権利を許諾するものとします。前述の本画像に関する許諾は、お客様が本サービス上から本画像を完全に削除したときに終了するものとしますが、お客様が本画像を完全に削除する前に本画像に関して許諾された権利は、終了後も影響を受けないものとします。お客様の本画像を使用することに関して、お客様にはいかなる対価も支払われません。
United States Code Title 17 (米国著作権法) の Section 512 (c)(2) に基づき、著作権侵害のクレームの通知は、サービス プロバイダの指定されたエージェントに送らなければなりません。以下の項目に関係のないお問い合わせに対しては、回答いたしません。
第三者のサイトへのリンクを通じて、お客様は、マイクロソフトのサイトを離れることができます。リンク先のサイトはマイクロソフトの管理下にはないため、マイクロソフトは、リンク先のサイトのコンテンツやリンク先サイトに含まれるリンク、またはそれらサイトの修正や更新に関して責任を負いません。マイクロソフトは、Web キャスティングや、その他の形態でリンク先サイトから送信される情報に対しては責任を負いません。マイクロソフトは、お客様の便宜のためにこれらのリンクを提供しているだけであり、リンク先のサイトをマイクロソフトが推薦していることを意味するものではありません。
マイクロソフトまたはその従業員は、新規の広告キャンペーンや新しい販売促進、新製品やテクノロジーまた、プロセス、マテリアル、マーケティング計画や新製品名などに関するアイデアを含め、マイクロソフトが要請したものでないアイデアの送付をお断りしており、お送りいただいても検討することはありません。オリジナルの創造的アートワーク、サンプル、デモその他の作品などをお送りいただくことはどうぞご遠慮ください。このポリシーの唯一の目的は、マイクロソフト製品やマーケティング戦略がマイクロソフトに送付されたアイデアに類似しているように見える場合に起こりうる誤解や紛争を回避することです。このため、マイクロソフトからの要請のない限り、お客様のアイデアをマイクロソフトまたはマイクロソフトの従業員にお送りいただくことはご遠慮願います。これに反して万が一アイデアやマテリアルをお送りいただいた場合、マイクロソフトがそれらを機密情報あるいは財産的な価値のある情報として取り扱うことを保証できないことをご了解ください。
以下の情報は、参考の目的でのみ提供するものであり、法律に関する助言とは解釈されないものとします。法律に関する助言が必要な場合は、弁護士にご相談ください。
著作権法は、Web サイト、本、音楽、絵、写真、ビデオなどの、独自の作品を保護します。他から借用せずに独自に創作した要素で構成される作品は「独自の」作品です。通常、独自の作品を創作した方がその作品の著作権者になります。著作権者の作品を他人が利用する場合、著作権者はその利用方法を制御できます。たとえば、映画の脚本を書いた著作権者は、脚本の複製、他との共有 (以下「配布」といいます)、脚本からの映画や本の作成 (以下「二次的著作物」といいます)、または脚本の演劇や映画としての公演や上演に対する権利を有し、他人がこれらの権利を侵害するのを防止できます。著作権者は、これらの権利を売却または譲渡することもできます。たとえば、著作権者は脚本に基づいて映画を製作する権利を映画制作会社に販売することができます。
著作権法で保護された他人の著作物を無断で使用すると、通常、その使用は著作権者の専有権を侵害し、著作権侵害となります。新たに作成する作品の中に他人の作品 (既存の写真、本からの長い引用、歌の一部を繰り返すなど) を含める場合には、借用する要素の使用権を有しているか、その使用許諾を得る必要があります。たとえば、脚本が既存の人気シリーズに基づいている場合は、そのシリーズから借用する要素の使用許諾を取得する必要があります。
著作権法は、動産法とは異なります。映画が収録された DVD などの有体物を購入した場合は、お客様は、その有体物の所有権を取得することになります。しかしながら、映画の内容自体の「著作権」 (複製、頒布、二次的著作物の作成、上演や展示を行う権利) に関する権利は取得しません。DVD を物理的に所有しても、それを複製または共有する権利は自動的に許諾されません。
映画を自作した場合、その映画の中に著作権によって保護された作品が多数含まれる場合があります。したがって、脚本に基づいて映画を作成する場合は、すべての要素を独自に作成するか、借用する要素の使用許諾を得る必要があります。セットの壁に掛かっている写真やアートワーク、サウンドトラック (CD または MP3 を所有している場合でも) の音楽が著作権法で保護されている場合があるので、特に注意が必要です。このような著作権法で保護された作品を無断で映画に含めてはなりません。
作品に著作権表示 (© 2006 Microsoft Corporation など) が含まれていないという理由だけで、その作品が公共財産であることにはなりません。通常、著作権表示がなくても作品は著作権法の保護対象になります。
作品がインターネットや他の手段を通じて容易に入手できるという理由だけで、その作品を自由に使用できることにはなりません。インターネット上で見つけた作品の利用方法については、Creative Commons などの使用条件を参照してください。
作品が自由に利用できるという理由だけで、その作品が「公共財産」であるということにはなりません。著作権は期間が限定されます。永久に存続するわけではありません。著作権の解釈においては、「公共財産」は著作権の期限が切れていることを意味します。作品が公共財産になると、著作権者から許諾を得ずに自由に使用できます。
著作権法は国ごとに異なるという事情もあり、著作権の有効期間を決定するのは容易なことではありません。また、作品の著作権が期限切れになった場合でも、公共財産となった作品の使用方法について注意を要します。たとえば、ある書籍が公共財産になっている場合でも、それを最初から最後までスキャンしてインターネットにそっくり転載することは問題を含む場合があります。書籍の特定の版に、カバー アートや脚注などの新しい著作物が追加されて、それが公共財産ではなく著作権法の対象となっている場合があります。
著作権で保護された作品を著作権者の許諾なしに利用できる場合もあります。ただし、著作権で保護された作品を許諾なしに利用することが適法であるかどうかは、この分野の法律が抽象的で国ごとに異なる事情もあるため、容易には判断できません。
米国の著作権法には「公正な利用 (fair use)」と呼ばれる法理があります。公正な利用は、特定の状況下における著作権の侵害に対して抗弁事由となります。たとえば、公正な利用に従えば、ドキュメンタリ フィルムの製作者は著作権で保護された映画、音楽、およびニュース フィルムの短いクリップを著作権者の許諾なしに使用できます。公正な利用は難しい概念であり、公正な利用であるかどうかの判断には 4 つの要因を検討する必要があります。残念ながら、公正な利用の要因を検討しても明確な答えが得られるとは限りません。
「公正な利用」法理を適用せずに、著作権侵害の具体的な例外を定めている国も少なくありません。例外の数と種類は国ごとに異なりますが、一般的には非商業目的のリサーチ、教育、ニュース報道、個人的な研究などの活動については著作権者の許諾なしに著作権で保護された著作物を利用できるとしています。
公正な利用または著作権侵害の例外に該当すると間違って判断して借用した場合は、刑事上および民事上の罪を問われ、罰金の支払いを命じられる場合があります。著作権で保護された著作物の公正な利用について疑問がある場合は、弁護士に相談してください。
・ 著作権で保護された著作物を許諾なしにマイクロソフトの Web サイトにアップロードした場合はどうなりますか?
マイクロソフトがホストする Web サイトにアップロードされたビデオ、音楽、写真などのコンテンツが他人の著作権を侵害すると判明した場合は、そのコンテンツをサイトから削除することが法的に義務づけられます。お客様がアップロードする権利を有しているか、許諾を取得しているコンテンツをアップロードしたにもかかわらず、誤って削除されたと思われる場合は、マイクロソフトにお知らせください。最後に、侵害するコンテンツを繰り返してアップロードした場合は、お客様のアカウントが停止され、お客様は刑事上および民事上の罪に問われる場合があります。したがって、他人の著作権を尊重していただくようお願いいたします。
マイクロソフトがホストしている Web サイトの掲載内容がお客様の著作権を侵害していると判断された場合は、マイクロソフトにお知らせください。このページに記載されている必要な情報を記入していただければ、お客様の著作物をサイトから削除させていただきます。
マイクロソフトの多くの Web サイトやサービスでは、お客様が作成したビデオ、音楽、写真などのコンテンツを共有できるようになっています。お客様のコンテンツをオンラインで共有した場合に悪用されないという保証はありませんが、Creative Commons ライセンスに基づいて公開することができます。
Creative Commons ライセンスは、お客様の作成した作品をどのような条件に従って利用できるかを他の人々に知らせる簡単な方法です。Creative Commons ライセンスは、お客様の条件に基づいてカスタマイズ可能であり、オンライン フォームの使用を通じて自動的に生成されます。フォームには、非商業目的の使用のみ許諾するかどうか、作品を変更できるかどうかなどについての質問が含まれています。必要に応じて、さまざまなバリエーションのライセンスが可能です。たとえば、「表示」ライセンスでは原著作者のクレジットを表示した場合にのみ、お客様の作品を他の人々が利用できます。
Creative Commons は、創造的なお客様のニーズに合わせて新しいライセンスを次々と用意しています。Creative Commons の詳細または Creative Commons ライセンスの作成方法については、Web サイト (英語情報) をご覧ください。
マイクロソフト検索サービス (MSN サーチと Windows Live Search) は Robots Exclusion Standard (ロボット排除基準) に準拠しています。つまり、マイクロソフトのサーチ エンジンにインデックス登録するページとお客様の Web サイトをクロールする頻度を制御できます。具体的な方法またはマイクロソフトの Web クロールとサイトのインデックス登録の詳細については、http://search.msn.com/docs/siteowner.aspx(英語情報) をご覧ください。

 

[ 564] サイトの使用条件
[引用サイト]  http://www.disney.co.jp/legal.html

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適用法令上認められる最大限の範囲内で、ディズニーは、損害が生じる可能性について報告を受けていた場合においても、直接的、間接的、偶発的、特別又は結果的ないかなる損害についても一切責任を負わないものとします。これには、たとえディズニーがかかる損害の発生可能性について知らされていたとしても、(a)当ウェブサイトの使用、又はこれを使用できないこと、(b)当ウェブサイトを通じてもしくは当ウェブサイトから購入もしくは入手した商品もしくはサービス又は成立した取引から生じた代わりの商品又はサービスの入手費用、あるいは(c)ゲストの送信、データの無断アクセス又は改変から発生した、いかなる利益、暖簾、利用、データ又はその他の無形資産の喪失による損害が含まれますが、これらに限定されません。
又、ディズニーは、他のユーザーによる脅迫的、中傷的、反道徳的、攻撃的もしくは非合法的な行為、又は当ウェブサイト上で発生した他者の知的財産権等の権利侵害について、ゲストに対しいかなる責任も負わないことをご了承ください。当ウェブサイト、その中の資料、又はこの使用条件にご不満のゲストは、当ウェブサイトのご利用をお控えください。本使用条件の他の規定を制限することなく、又責任の保証を排除しない範囲内で、ディズニーの責任は、(a)ここで規定するサービスを再度ご提供すること、又は(b)再度ご提供したサービスの費用を負担することの2つに限度されます。
ゲストには、ゲストが当ウェブサイトを使用されたこともしくは当ウェブサイトで行われたこと、又はゲストが当ウェブサイトにおいて投稿又は送信された内容、もしくはメッセージに関して発生したと第三者が主張するあらゆる損失、責任、請求、要求、損害又は費用(合理的な弁護士報酬を含みます)について、ディズニーならびにその親会社、子会社、関連会社、役員及び従業員を補償してくださるとともにこれらに損害を与えないことにご同意いただきます。ディズニーは、ゲストが補償義務を免れない、ゲストによる補償の対象となるような事柄について、ディズニーの費用負担により独自に防禦する権利を保持します。
ディズニーは、予告なく当ウェブサイトを変更又は中止することができます。又このウェブサイトの変更又は中止につき、ディズニーはいかなる責任も負うものではありません。
以上の合意事項は、抵触法の原則に影響を及ぼすことなく、カリフォルニア州法に準じて解釈されます。もし、これらの合意事項のなかのある条項が非合法、もしくは無効となったり、あるいは何らかの理由で実施できなくなった場合、その条項だけ全体から切り離すことができると看做され、その他の条項の有効性、実効性に影響はありません。ここで取り上げる事項については、これらがゲストとディズニーの間でかわされる同意のすべてであるものとします。
当ウェブサイトで参加できるすべての懸賞にはそれぞれ独自のルールや条件がありますが、すべての懸賞に以下の共通ルールが適用されます。
又、日本国内に居住する18歳未満のメンバーの懸賞への応募については、親か保護者がメンバーのために懸賞に応募するか、親か保護者の同意を得なければなりません。
懸賞で当選したとき: 18歳未満のメンバーが懸賞で当選した場合、ディズニーはメンバーの当選を親又は保護者にも通知し、賞品を18歳未満のメンバーが受け取るか否かを決定し、ディズニーに伝える機会を親又は保護者に与えます。賞品の内容によっては、ご当選を電子メールでメンバーに通知することもあります。詳細につきましては、それぞれの懸賞のルールをよくお読みください。
懸賞に応募又は当選したメンバーが適切な許可を得ていないことが判明した場合、ゲストのご応募も当選もなかったことになるか又は無効となります。

 

[ 565] ファイル交換ソフト使用上の注意事項
[引用サイト]  http://www.ipa.go.jp/security/topics/20050623_exchange.html

Winny などのファイル交換ソフト(*1)を悪用したウイルスにより、組織からの個人情報や機密情報等の漏えいの事象が発生しております。
一度、インターネットに漏えいしてしまうと、その情報を回収することは技術的にほとんど不可能と言え、重大なトラブルに発展することになります。
下記にあげる対策のポイントを参照し、あらためて情報の扱いについて確認し、トラブルの発生を未然に防ぐよう対処してください。
*1:インターネットを利用して、不特定多数のユーザ間でファイルを交換できるソフトウェア。
組織(委託先を含む)で業務に用いるパソコンにおいては、ファイル交換ソフトの使用条件を定めておくことが重要です。
パソコン内の情報が漏えいするリスクを考慮すると、重要情報が保存されているパソコンではファイル交換ソフトの使用は控えるべきです。
使用が許可されている場合でも、重要情報が保存されているパソコンへインストールするべきではありません。ウイルス感染や誤操作により、公開用フォルダ以外の場所に格納されている重要情報が外部に流出してしまう危険性があります。
定められた使用方法、使用条件に適合しているか、常に管理する必要があります。
クライアントのパソコンにおけるウイルス対策状況を把握していますか。
P2P(*2)により外部と接続するものは、メールサーバー等でウイルスチェックがされていても、クライアントのパソコンにウイルス対策ソフトを導入していなければ感染被害に遭ってしまいます。
P2Pにより外部と接続するので、プロバイダなどに依頼しているメールチェックやサーバーでのチェックでは、検出することができません。したがって、対象のクライアントのパソコンにウイルス対策ソフトを装備するようにしましょう。
日々新しいウイルスが出現しています。新種や亜種のウイルスに対応するために、パターンファイルの更新を忘れずに行うようにしましょう。
*2:P2P(Peer to Peer) 不特定多数の個人間で、サーバーを介さずに、直接データのやり取りを行うインターネットの利用形態。
対策の詳細については、IPAで公開している下記の参考資料を参照してください。
マイクロソフト社の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の対象に、Antinny
マイクロソフト社の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」について追記

 

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