データ入力用語シソーラス辞典

このページは 2007 年 07 月 17 日 21時47分00秒 に更新したキャッシュ情報です。

 検索キーワード= データ入力代行
優先キーワード= データ入力

上げとは?

[ 174] FF11合成スキル上げ教えます! FF11攻略情報
[引用サイト]  http://koha0koha.web.fc2.com/

FF11(ファイナルファンタジー11・FFXI)で合成スキル上げを始める方用の攻略情報サイトですw効率的なレシピを教えますよ^^ お得な攻略情報がぎっしり・・・・のはずw
自分も現在合成スキル上げ中なので一緒に上げましょう!自分のスキルが上がるのと一緒にこのFF11合成攻略情報も更新していきますね♪それではどうぞごゆっくりm(_ _)m
ここは、FF11(FFXI・ファイナルファンタジー11)での合成スキル上げについての攻略サイトです。FF11合成を極める方には、当たり前の情報かもしれませんが、初心者向きの誰にでも分かりやすいサイトにしていきたいと考えています。みんなが上げやすいスキル60までに絞っておすすめの合成スキル上げ最短ルートを掲載していますので参考にしてくださいね。裁縫合成だけは、自分が極めたいと思ってやっているのでスキル93までの最短ルートがありますので見てみてください。
FFXI ウニ鯖(ユニコーンサーバー)に生息しているヒュム。ジュノ周辺で良く発見されますwスキル上げ大変だけど一緒に頑張ってFFXI攻略しよ。慣れてくると結構たのしくなってくるよ。裁縫合成スキル『師範』ですw他のではまだまだのもありまが;; (自己紹介参照)地道にがんばります^^自分がFF11で合成を行った体験談としてスキル上げ最短レシピの情報を紹介しています。参考ですが自分は5日くらいで目録までいきましたよ^^(1日に5時間くらい合成に時間かけて)モチベーションを持ち続けることのほうが難しいかもだけど。FF11をやっているとLV上げとかもやりたくなるし、それに合成ばかりだとだんだん飽きてくるし;; 逆に自分ははまってしばらくLV上げしてないですけどね・・・^^;結構どっちかのタイプに偏るみたいですwはまるか、あきるか; 下の左の表にスキル60までの効率的なレシピを、右の表に全レシピを載せてありますよ。その表に自分の経験からウニ鯖(ユニコーンサーバー)でかかった金額(概算ですが)も載せますので参考にしてね。皆でスキル上げ仲間になろうね^^
FF11(FFXI)で合成〜♪コンセプトは安い・早いですwどれが効率的なスキル上げレシピか教えます^^
2006年最新バージョンアップまで対応レシピ集。隠しレシピ、HQのアイテムも収録!合成アイテムの入手先全て収録!FFXI攻略本の最新版です
もう買い物に困らない!素材集めに役立つショッピングガイド!扱うアイテムの入手方法をすべて掲載。07年4月発売。FFXI攻略本の最新版です。
武器・防具入手方法。食事・薬品効果データ!弱点・戦い方・特殊技の効果を完全網羅したモンスター解析。07年4月発売。FFXI攻略本の最新版。
エリアマップ完全公開!狩場ガイドがレベル上げをサポート。07年4月発売。FFXI攻略本の最新版です。
 このHPはファイナルファンタジー11(以下FF11)の合成スキル上げの攻略情報サイトです。FF11は今までの
FFシリーズと異なり、オンラインゲームとなりました。ただ、FFシリーズの奥深いやりこみ度はそのままFF11でも
しっかり根付いていますwこのHPで紹介している合成スキル上げもその一部ですがやりだすとはまりますよ〜♪
他には、釣り、いろいろなクエスト、フェロークエスト、LS仲間との会話、いろんな金策、レアアイテム集め、単純に
LV上げなどたくさんの楽しみが詰まっています。でも、自分は、その中でも特に合成をおすすめします^^だって、
楽しいんです♪金策のためだけにやる方はやめたほうが良いかもですが・・・・。そんなに儲かるレシピは無いの
ので;; まぁ、無いことも無いですけどね^^ 探せばまだありますよ。ただ現在のFF11の合成では赤字レシピの
ほうが圧倒的に多いので慣れないと金策できるレシピは探しにくいかもです。一般的には中間素材はほぼ黒字に
なりますので、スキル上げ中に作った中間素材で黒字のレシピを覚えておきましょう!またHQ(ハイクォリティー)
で数が増えることで黒字となり金策ができるようになることもあるのでスキル上げしたらそういうレシピをチャレンジ
してみるといいかもよ^^忍術に使うものに結構多いかな、紙兵とかが代表的ですね♪それ以外にも結構あるので
探してみてください。 まぁ、自ら素材狩りなどで原価をただにして地道にスキル上げしていけば何を作っても黒字
ですけどね。ただ・・・・・・そのまま素材を競売に売ったほうが儲かる場合もあるから競売をちゃんと見ましょうね^^
後でショックを受けると大変ですので; もったいなくてもスキル上げするには競売に売らないで合成する選択を
することもありえるけど。どっちにするかは良く考えて決めて下さい。そんな風に迷うのもFF11の楽しみのひとつ♪
みんなで楽しくFF11で合成をしましょうね〜^^ スキルが上がっていけば金策にもなるし、それだけじゃなく純粋に
合成自体が楽しいし^^もし、やってみてやり方に困ったり、どのレシピにするか迷ったときはこのHPに来て下さい。
上のお気に入りに追加ボタンを押してお気に入りに入れとくと楽ですよ♪ぜひぜひ^^ 何回も来てくれると嬉しいしw
上のFF11合成スキル上げ最短ルートを見ていただければ一目でおすすめレシピがわかります。参考にしてね。
また、FF11合成全レシピ表も完備ですwこちらでは全部載せてるので作りたいレシピを探すときに使ってね〜^^
オンラインゲームはいろんな楽しみかたがありますが合成にはまるも良しw金策のためでも良しwこのHPが役に
たつとうれしいです♪まだ作ったばかりなので気づいたことがあれば掲示板までお願いしますね。待ってます^^/
します。   そんなことが起こらないように注意しますが何か間違いがあったらごめん
なさい。 そんな箇所を見つけたら連絡してくださいね〜♪   掲示板か管理人へメールをw
できればなので、各ページに直接リンクしていただいても大丈夫ですよ。もちろんw  
下さいね^^  連絡を頂ければ相互リンクにしますので。上の管理人へメールをクリックしてね
当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。
 Play Stationは、株式会社 ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
FFXI関係リンク|FF11情報|FF11金策| PRリンク|お金儲け話|パズルマット|アンパンマン画像|背中痛み|

 

[ 175] 生命保険 立ち上げ日誌
[引用サイト]  http://totodaisuke.weblogs.jp/blog/

会社の社員ブログの「当番」が回ってきたので、「一通の手紙」というタイトルで、短いエッセーを書きました。生保ネタですが、ご興味がある方はぜひこちらをお読みください。
さて、、、昨年秋に出版した留学本については、色々なブログでを感想を書いてもらえた。ブログ全体を見渡す限りはおおむね好評のようで、こちらも嬉しくなる内容が少なくないのだが、「読者の声」を読んでいて、ブログによってコミュニケーションのあり方が大きく変わったなぁと思った。
以前だったら作者へわざわざ手紙を書くというのは、よほど感銘を受けたか腹が立ったかの場合だったのだろうが、いずれにせよ、自分の声が作者に届くことを前提に書かれている。それはオブラートに包んだり、わざと大げさに書いてみたり、様々だろうが、純粋な「感想」から「本人に読まれる感想文」に姿を変えている。
それが今は、「あー、わざわざ読んだけどつまらなかった」という独り言のようにつぶやきまで、作者が直接目にすることもあるようになった。編集部などを介する訳でもないし、いずれにせよ読者はそれが作者の目に触れることを前提に書いていないから、まるで作者自身の顔に向かって叫ばれているような感覚を受けることもある。実社会だったら本人を前にして悪口言うことはないじゃないですか。それが、ブログ世界では行われてしまう。もちろん、感動も同じように生々しく伝わるのですが。
梅田望夫さんは、ご自身の著作について書かれた書評すべてに目を通したと書かれているが、つくづく感じたのは、(本人のブログにトラックバックなどしなくとも、)皆さんが何気なく書いている文章が、何らかのきっかけで著者が直接目にしている可能性が高いのですよ、ということだろうか。評論される側の立場からすると、We can hear you! という感じ。
もっとも気をつけなければならないのは、同世代で同じような業界で働く人たちの間は、世の中とても狭いので、いつ評論の対象としている人と実際に対面するかもしれないか分からない、ということだろうか。
以前、SNSの中で拙著をけちょんけちょんにけなす内容が書かれていて、それはそれでいいのだが、共通の友人がたくさんいる人だったりしたので、「この人、分かっているのかなぁ?」と、その人の社会人としてのプロ意識を疑ってしまった。皆さんも、そんなマイナス面に気をつけながら、著者と直接触れ合う機会だと思って、気合いを入れてブログにて感想文を書かれるとよいと思います〜。
留学ブログを始めた動機、喋るのと同じくらい上手に書けるようになりたかったから。実は、その前は文章を書いた経験がほとんどなかった。日記の類は、文字通り三日以上続いたことがなかったし、大学は卒論がなかったので長い文章を書く機会がなかった(なお、司法試験の「論文」は制限時間以内に問題に対する解答を書くものであり、むしろ「論述」の類のもの)。留学が決まった2004年1月、当時流行り始めたウェブログなるものを書いてみたが、そのときはショートエッセイ一本で終わった。
留学ブログは、当初は友人・親族向けの近況報告に過ぎなかった。授業が始まってからは、自分の備忘録代わり。それが友人の間で好評で口コミで広がり、ライブドア事件について書いてからはより広い人たちに読まれるようになった。読んでくれている人がいることと、留学の成果を形にしなければという動機がいい意味でのプレッシャーになり、更新しない日が続くとなんだか悪いことをしているかのような気持になるようになった。
当初はどの程度時間をかけて書いていたのか覚えていないが、毎日書いていると、当然少しずつ上手くなっていった。下書きなどはほとんどしないまま、キーボードを打ち続けることで、そこそこ流れがよい文章を書けるようになった。今では、短い原稿であれば(ネタさえあれば)ほとんど苦もなくサラサラ書ける気がする(あくまで気がするだけ)。他方で、ブログでは実際に起こっていること、やっていることのほんの一部しか書けないから、フラストレーションがたまることもある。
いずれにせよ、書くことで文書の形で発信することは、とても大切なビジネススキルだと思う。記録を残して、他の人に自分が考えていることを説得的に伝えられるか否かで、仕事の成果も大きく変わってこよう。またブログなどの普及により誰にも平等に、発信を通じて影響力を持つことが可能になっていることも素晴らしいことだと思う。一ビジネスパーソンとして、このような「武器」を手にすることが可能なのであれば、誰しもその武器を自分らしく研ぎ澄ませて使うための訓練を行うべきではないか。
そのための最大のポイントは、エッジがある内容を書けるか否かではないか。つれづれなる毎日の雑感を書いているだけでは、なかなか人に読んでもらう文章にするのは難しい。それはちょっとしたユーモアのセンスや文才かも知れない。もっとも、これらはなかなか努力しても身につかない場合もあるので、また別の作戦も考えておく必要がある。それは自分だけが持ちうる足で稼いだ情報、現場感かも知れないし、何らかの情報格差を活用したアービトラージ(裁定取引)かも知れないし、単純に発信している人が少ないニッチな分野において先駆けて発信することかも知れない(書きながら、「投資ファンドは眠らない」はまさにそうじゃん、と思ってしまった)。
当社の社員ブログについては何度か紹介しているが、「顔が見える会社」を実践するために必須であると考えただけではなく、一人一人が積極的に文章によって多くの人に自分の言葉、メッセージを伝える訓練することが不可欠である、と自分自身の経験から痛感したことが、この企画をはじめた大切な理由だったりする。一人一人、書くに連れて、読者の関心をひく、それでいてテンポのよい文章が書けるようになってきているのが、とても嬉しかったりする。
もう金曜日?信じられない。Have a great long weekend!(おまけ〜記念すべきブログデビュー作 2日続きませんでしたが)
前職(米系ベンチャーキャピタル)の社長と久々に食事をした。彼はハワイで悠々自適の生活を送りつつ、新しい事業を手がけているという。
彼によると、米国でも、今後幼児向けの教育ビジネス(いわゆる「お受験」ビジネス)が大きくなりそうであり、幼児向け教育の先進国である韓国のコンテンツ
をベースに米国における事業展開の準備を進めているとのこと。既に新会社を設立し、2名を雇ってコンテンツ作成を行なっているそうだ。
今回の投資の背景にある事業機会に関する読みも面白かったが、それ以上にエグジットの可能性に関する話が示唆に富んでいた。
彼が聞いた話では、最近ある企業家が使い捨て安価型の電動歯ブラシ事業を立ち上げて、始めてからわずか18ヶ月で、消費財大手P&Gに、約400億円で売却したそうだ。
この話がディテールにおいて真実かどうかはわからないが、一つ言えることは、米国では現在投資資金がだぶついており、売り手が強い市場になっており、いくらかスマートな事業アイデアを実現することが出来れば、いい値段でエグジットできることである。
日本でもプライベートエクイティのみならず、一般の銀行融資でもよい融資先がなく、全般的に資金がだぶついている。国内系のファンドや証券会社の自己勘定
投資により、ダンピングに近いバリュエーションに基づく投資が実行されており、米国型のディサプリンある投資家からすると、「場が荒らされている」状況に
しかし逆に考えれば、かかる市場環境下の中で、大きな利益をあげるとすれば、むしろ事業を作り出し、売却をもくろむ、売り手側にいる方がよいのではないだろうか。
ベンチャーへの資金供給と、成熟した事業への投資を狙うPE・融資とは若干違うものの、目から鱗が落ちる話ではあった。 
HBSで学んだもっとも大切なことは、know thyself, 己を知ること。そうだ、自分自身のことをもっと知らなければ。そう思って、あれをやってみた。
これまでの事件で、確かに彼らは「売り逃げ」に成功している。ただ、それによって守られたのは現行の経営者以外、誰なのだろう?
例えば、仮に彼らがサッポロの買収に成功したとして、資産の切り売りを行ったのだろうか?実際に彼らはそんなことはやったことがないし、資産価値よりもゴーイングコンサーンの方が実質的に価値があるに決まっているのだから、やる訳がない。本当にそんなことをやってしまったら、二度と日本で成功裏に投資はできなくなるだろうから。
恵比寿の土地をセール&リースバック(不動産会社に売却して、賃貸で借り直す)してバランスシートを軽くして、その資金で配当を払ったとして、誰が損をしたのだろうか?将来のリース払いが増えて、現在の株主にキャッシュが戻される。将来の株主から今の株主に富が移転されたのか?否、株価は将来のキャッシュフローの現在価値の総和であるから。
顧客利益のために、短期中期で株式を転売することで利益を上げることだけを目的とすることが、いけないことなのだろうか?あなたも私も含めて、ほとんどの投資家は、キャピタルゲイン狙いではなのだろうか?個々の投資家に株主利益の増大を超えた社会的な役割を担わせることが妥当なのだろうか?
大株主であれば、経営戦略に関して詳細の考えを持ち、かつそれを公開する必要があるのだろうか?所有と経営が分離された中では、経営陣を選任し、株主総会決議事項の大きい決定事項さえ決めれば足りるのではないだろうか?
メーンバンクによる株の持ち合いが解消し、経営者をモニターする役割としての銀行がなくなあったいま、誰が経営者に規律を迫る役割を担うのか?機関投資家、そして投資ファンド以外にいるのだろうか?
本来的に資本市場と会社の経営者の間には、緊張感があるべきではないのだろうか?株主が望むことは、本来的に経営者にとってuncomfortableであって当たり前なのではないか?
「従業員、取引先など多種多様な利害関係人との不可分な関係」と抽象的に言うのはいいが、それも含めて現在の経営陣に任せることが、広くステークホルダーのためになるのだろうか?企業がスリム化して国際的競争力を高めた方が、働く従業員、納入する業者にとっても、喜ばしいのではないのだろうか?現在の経営陣に任せた方が、「企業価値」は本当に高まるのだろうか?
かつての戦後経済とは異なり、資本は瞬く間に国境を越えて、より高いリターンを与えてくれるところに移動する。資本を限られたリソースとして認識し、資本効率を高めようとすることは、我が国の経済にとっても重要なことなのではないのだろうか?
遊休資産や眠っている現金預金を開放し、株主の手に返して再投資へ振り向けること、上手に低金利の借入を活かして、資本構成を適正化することは大切ではないのだろうか?
世界の大きな流れと逆行することを行い、世界中の投資家が望んでいない施策を取ることが、中長期的なグローバル経済の中で日本にどのような影響を持つか、明確な戦略・方針を持っているのだろうか?
それは、第六感なのか、虫の知らせなのか。久々に7時前に出社。やらなければならないことはたくさんあったはずなのに、なぜだかここのところ全くフォローしていなかったスティールパートナーズ対ブルドッグに関連する一連のブログエントリーを読み漁る。これで、日経ビジネスの記事書けるかなぁ。読んでいるとキリがないので、8時過ぎにはあきらめて本業に取りかかることに。理解したようで、なかなか理解できない。
午前中はマネックスユニバーシティのインタビュー。お昼は社長の出口とともに採用候補者と。その後、重要な外出を一つすましてオフィスに戻ってくる。PCに向かって仕事をしていると、電話が鳴る。お相手は、先日とある会合で名刺交換した日経CNBCのキャスターの方。突然ですが、今晩スティール対ブルドッグについて取り上げるので、ゲスト出演してもらえませんか?えーーー。ためらいつつも、珍しいナマ出演の機会なので、有難くお受けする。
「ワタシでは役不足ですが」と謙遜したつもりになっていると、電話を切った瞬間、隣に座っている風紀委員のT氏に、「日本語の使い方間違ってますよ!」と指摘される。(「役不足」解説ページご参照。ありがちな誤用。)
パラパラと記事は読んだものの、一部のアルファブロガー(特に法律家の方々)のように真剣に判決文を読んで分析していたわけではないので、急いであちらこちらで情報収集。高裁判決はまだ公開していないようなので、懇意にしている新聞記者の方に送って頂く。あとは、こことかこことかこことかこことか、必死に勉強。あとは、WSJやFTの記事もチェック。しかし、ブログ時代の情報収集は実に楽になったものだ。
雨で天気も悪いので、早めにオフィスを出て約束の21時の30分前には到着。何を話すか、整理してきれていなかったのだが、事前の打ち合わせで、「買収防衛策の適否を必要性と相当性で判断する」といった技術的な法律論の話をするのではなく、ビッグピクチャーで分かりやすく話す方がいいなぁと気がつき、高裁判決の話よりももっとざっくりした話をすることに決める。レギュラーコメンテーターのイェスパー・コール氏は実に気さくな方で、事前の打ち合わせで緊張が取れる。
あっという間に約9分間のコーナーがスタート。メインキャスターの谷本さんは上手にしきってくれる。生放送ははじめてだから、上手に話せないよぅ。それでも、全然緊張しない自分をちょっと褒めてあげたい。ちょうど週末に髪を切っててよかった。ネクタイが地味?何とか話したことは、我々は投資ファンドが悪玉と決め付けるのではなく、バランスの取れた見方をする必要がある。短期中期的な転売による利益を上げることは、すべての資本市場参加者がやっていることではないか。また、メーンバンクが株式持合いを解消した今、経営者へ資本効率を高める経営をするよう規律を迫ることができるのは、機関投資家や投資ファンドではないか。といったこと。
本当は、「現経営陣に経営を任せることが本当に企業価値向上に資するのか」「個人株主の立場からは、今こそが売り時だったのではないか」などと言いたかったが、そこまで上手にお話できませんでした。
いま反省会が終わりましたが、すごくよかったですよぉ というメールを谷本さんに頂いて、ほっとひと安心。テレビは露出効果が大きいので、またチャンスがあるかなぁ。帰宅して、アジの刺身と白ワインでほっと一息つく。
少し前のことだが、突然、某出版社から中国に関する本が送られてきた。著者の方も編集者の方も知り合いでないので、趣旨がよく分からなかったのだが、おそらくどこかで紹介してくれ、ということなのだろうと思う。
本来であれば献本頂くような身分でもないので、ちょっと有名ブロガーにでもなった気分で嬉しかったのだが、紹介文も連絡もないまま送られてきたためあまりにも唐突過ぎたことと、中身が漢字が多すぎて読みにくいこと、また先日中国について人に聞いた面白い話をもとに私見を披露したところ、中国に詳しい人に「お前全然分かっていない」と怒られて以来、つけ刃的な知識で語るのはやめておこうと反省していたところので、今回は頂いた本を紹介しないでいる。
しかし、アルファブロガーと呼ばれる方々の影響力が高まった今、彼らのもとにはこのような案内ばかりが行っているのだろう。磯崎さんの「N700系試乗記」は面白すぎてケラケラ笑いながら読ませて頂いたのだが、N700であれば確かに試乗してみたいと興味を引くが、普通はここまで上手にウィットあふれる文章で自然に紹介するのは難しく、多くのアルファブロガーにとっては本当に面白い・いいものでない限りは(ある意味のプロふぇっ所ナリズムの倫理から)紹介しづらいに違いない。何より、突然ものを届けられても、唐突すぎてなかなか親身になって紹介したくもならないだろう。
我々の事業も、ゆくゆくは多くの著名なブロガーの方々にご紹介し、面白いと思ってもらえたらじゃんじゃん書いて頂きたいと思っているのだが、いざ自分が紹介を頼まれる側になってみると、あまりpleasantな体験ではなかったため、お願いするのであれば丁寧に、誠意をもってお願いしなければならないなぁ(お願いすれば取り上げてもらえるわけではないが)と、自分を戒める意味で、書きたくなってみたのでしたぁ。
とある事業提携先候補の方にプレゼンテーション。一見すると馴染みがなさそうな生命保険事業における協業が、なぜ両社にとってwin-winとなりうるかをご提案した。丁寧に聞いてくださり、興味を持って頂くことができ、引き続きお話を続けましょうということになった。
準備をする過程で、相手に響くプレゼンテーションとは何かを考えさせられた。今回は事前にアンケート調査をやっていたので、その結果をどう解釈し、ストーリーにして、先方の事業にとっての意味合いを抽出していくか、ということが主題だった。
当初はぼんやりしていた内容も、プレゼンの紙にして並べてみて、何度となくディスカッションを重ねていくと、ロジカルに組み立てられた一つのビジネス上のストーリーとなっていき、相手の事業上のインプリケーションも色々と出てきて、そこから説得的な議論を組み立てることができた。あとは、それを熱意を持ってデリバリー。
当初の資料から比べると、ずいぶんとすっきりして説得力がある内容になった。同じ材料を持っていても、それをどのように語るかによって説得力も変わるし、同じストーリーでも、どのような裏付け材料があるかによって、受ける印象は全く変わるし、結果的に大きく事業を動かしすことができるか否かも決定づける。
もちろん、レトリックではなく実質的な内容があることが前提なのだが、そこでいかに心を動かすストーリーを組み立てて、上手にデリバリーができるかによって、大きくビジネスの成否を揺らがせることになるのだなぁ、そう我ながら考えさせられたミーティングだった。もちろん、すべてはこれからなのですが。
7月にも新しい仲間を向かえ、急拡大中の我がネットライフ企画。3月末時点では3名だったこの組織ももう10数名になり、数ヵ月後には20名弱になる予定。何もないところからここまで持ってきたことへの感慨深さと、「ネットライフ=ワタシとデグチ」だった時代はとっくに終わり、企業として独自のアイデンティティをもつようになったことに不思議な感覚を覚える。
冷静に観察していると、現在のメンバーの個性とお互いのダイナミズムによって、企業風土のルーツが形成されていっているようだ。積極的に情報を共有し、自分の役割を超えて助け合う。立場に関係なく思ったことを語りあい、これまでにはない会社を作ろうと創意工夫を続ける組織。誰に言われることもなく、一人一人がストレッチをして全力で一つの目的に向かっていける組織。いま起こっていることが、100人、200人の組織になっても、根っこのところで残るのだろう。
このような企業風土は、自然発生的な形成に身を任せていてはいけない。優秀な人材が高い志とやる気を持って働き続けられる組織を保つことができるか、絶えず工夫や改善が必要となるだろう。まずはそんなことよりも営業開始ができるように当局との折衝とビジネス作りを優先させるべきなのかも知れないが、一つの組織がゼロから出来上がろうとしていうその有様は、まるでスローモーションで花が咲く映像を見ているかのような感覚を覚える。
丸ノ内線に乗っていたら、車両の向こうに見覚えがある顔が。えーっと、誰だっけ。あぁ、そうだ。留学前に加入していた某外資系生保のお兄さんだ!
彼は確か元証券マン。コンサルタント時代に友人から紹介されたのだが、生保営業に対してなんとなく持っていたイメージとは違って、さわやかで好印象だったことを記憶している。親に「生保入っておかなきゃだめよ」と言われていたこともあって、会って3回目くらいで加入した。
振り返ると、「一応他社と比較しておきたい」という気持ちはあって、彼に対して「他の会社の商品と比較した資料を持ってきてください」とお願いはしたのだが、保険会社の人間が他社のことを話せるわけもなく、このリクエストはうやむやになったまま、まぁ忙しいからいいやと思い、結局どことも比較することもなく加入してしまった。
入る際には、扶養家族がいたわけでもないのだが、「岩瀬夫人」と称してシミュレーションをされて、「若いうちに入った方がオトク」「外資系の貴方なら、これくらいは入っておくべき」と言われて、独身にしては高い保険料を払っていた(先日社員ブログに書きましたが)。
変額の終身保険なので、「運用がよかったら増える」ということもセールス文句の一つで、もらった設計表には運用が「2%の場合、5%の場合、7%の場合」の3つのケースが示されていた。いまだったら、ちょっと問題になりそうな強気な表示。
加入してからは、1年に1度思い出したようにやってきて、「誰か紹介してくださいよ〜」とお願いされるだけだった。それでも彼の人柄もあって特に悪い気はせず、生保が必要そうな友人がいたら、紹介してあげたもんだ。紹介料、もらっておけばよかった。
結局、留学前に解約していくらか解約返戻金が返ってきたので、そんなに「損をした」という感覚もないのだが(計算したわけではなく、感覚論)、自分にとってはこの加入プロセスをいま振り返ってみると、生保業界とは関係のない人がどのように生保を見ていたかを理解するのに格好の事例だったりする。
話を戻すと、電車のなかで偶然会った彼。帰国してから一度、新聞記事を見て連絡をしてきたことがったので、僕が何をやっているかは知っている。最初は、かなりびっくりしたそうだが(そりゃそうだ)。改めてもらった名刺には「シニア・コンサルティング・ライフプラナー 副部長」となっていて、順調そう。
「知り合いでアクチュアリーの人間が、岩瀬さんに会いたいと言ってるんですよ。今度紹介してもいいですか?」。相変わらず、商売上手そうな彼。手元に新しい名刺がなかったので、こちらから連絡することを約束して、今日は別れた。

 

[ 176] ITmedia News:Google、モバイル版写真共有サービス立ち上げ
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/28/news015.html

Googleは「Picasa Web Albums」のモバイル版のほか、写真の撮影場所を地図に表示する新機能を加えた。
新機能「Map My Photos」は、写真を撮影した場所を地図あるいはGoogle Earthの上に表示できるというもの。場所を指定するには、アルバムを作成する際に「Place Taken」欄に入力する。写真を地図上にドラッグ&ドロップしたり、組み込まれたGoogle Mapsの技術を使って、それぞれの写真の撮影場所をピンポイントで指定することもできる。
Picasa Web Albumsモバイル版は、携帯電話と携帯用ブラウザ、データプランがあれば利用できる。サムネイルと写真は自動的に携帯電話の画面に合わせてリサイズされるため、ダウンロードに時間がかからないという。メイン画面の「My Favorites」をクリックすると、アドレス帳に登録した友人や家族がPicasa Web Albumsに掲載した最新アルバムを閲覧できる。携帯電話から写真へのコメントも投稿できる。
「ソニーは本当にダメになった」 ウォークマン生みの親、古巣への叱咤激励「ウォークマンの生みの親」として知られるソニー元取締役で、工業デザイナーの黒木靖夫さんが死去した。古巣のソニーに人一倍愛情を持ち、叱咤激励の言葉を遺していた。
Second Lifeのニュースやコラムを集めたポータルサイトSecond Lifeに関連したニュースやコラムなどを検索・閲覧できるサイト「THE SECOND TIMES」がオープン。
ネットラジオ局、著作権料をめぐる音楽業界との交渉が前進新たな著作権料率が適用されるはずの7月15日を過ぎてもネットラジオと音楽業界の話し合いは続いている。
ブログ「BLOGari」でユーザー画像消えるブログサービス「BLOGari」で不具合があり、6月18日午前10時から13日の復旧までにユーザーがアップロードした画像が全て消えた。
[WSJ] Google、モバイルコンテンツの検索サービスを開発中ただ検索するだけでなく、探し出したコンテンツを簡単に購入し、支払いを済ませられるようなゲートウェイを目指している。
第2回・1週間が経過。超ビギナー3人が買った株はどうなった?若き“イケメン”蔵元の力で日本酒は変わるか――「和醸和楽」設立写真で見る、名古屋・電子マネー事情プラズマの松下 VS 液晶のシャープ、株はどっちが“買い”?北米市場で進む“クルマ+iPhone”
jobtxt1 += 'チャレンジするしかない!チャンスを掴め!大手企業に紹介予定派遣で正社員へ!';
jobtxt3 += 'ITエンジニア2万人の年齢と年収が一目瞭然隣の芝生(年収)は本当に青いのか???';

 

[ 177] ITmedia News:Google、「Public Policy」ブログを立ち上げ
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0706/19/news015.html

Googleが、社会政策に関する同社の見解を伝える新しい公式ブログを立ち上げた。プライバシーの問題や著作権保護など、インターネット業界を取り巻く問題を取り上げる。
米Googleは6月18日、同社の公式ブログの1つとして、社会政策に関する見解を発信する「Public Policy Blog」を立ち上げた。
インターネット上のプライバシーや、オンラインでの子供の安全、著作権保護、コンテンツに関する規制、特許システムの改正など、インターネット業界に関連するさまざまな問題について、同社の考えを掲載していくという。
このブログでは、社会政策に関する主張を「Google式に」行っていきたいとしており、国際企業として自社の立場を論じると同時に、ユーザーからの意見を得て議論を進めていけるよう、コメント欄も設定している。
Public Policy Blogは4月にGoogle内部で立ち上げたもので、今回の一般公開に伴い、これまでの投稿も公開している。Googleでは、このブログが「世界中の政策立案者にとっての情報源となる」と同時に、「真の会話を促進する」ことを期待している。
EUは「cookieについても見直しを進め、有効期間の短縮を検討する」とのGoogleの発表も歓迎している。(ロイター)
「ソニーは本当にダメになった」 ウォークマン生みの親、古巣への叱咤激励「ウォークマンの生みの親」として知られるソニー元取締役で、工業デザイナーの黒木靖夫さんが死去した。古巣のソニーに人一倍愛情を持ち、叱咤激励の言葉を遺していた。
Second Lifeのニュースやコラムを集めたポータルサイトSecond Lifeに関連したニュースやコラムなどを検索・閲覧できるサイト「THE SECOND TIMES」がオープン。
ネットラジオ局、著作権料をめぐる音楽業界との交渉が前進新たな著作権料率が適用されるはずの7月15日を過ぎてもネットラジオと音楽業界の話し合いは続いている。
ブログ「BLOGari」でユーザー画像消えるブログサービス「BLOGari」で不具合があり、6月18日午前10時から13日の復旧までにユーザーがアップロードした画像が全て消えた。
[WSJ] Google、モバイルコンテンツの検索サービスを開発中ただ検索するだけでなく、探し出したコンテンツを簡単に購入し、支払いを済ませられるようなゲートウェイを目指している。
第2回・1週間が経過。超ビギナー3人が買った株はどうなった?若き“イケメン”蔵元の力で日本酒は変わるか――「和醸和楽」設立写真で見る、名古屋・電子マネー事情プラズマの松下 VS 液晶のシャープ、株はどっちが“買い”?北米市場で進む“クルマ+iPhone”
jobtxt1 += 'チャレンジするしかない!チャンスを掴め!大手企業に紹介予定派遣で正社員へ!';
jobtxt3 += 'ITエンジニア2万人の年齢と年収が一目瞭然隣の芝生(年収)は本当に青いのか???';

 

[ 178] 生命保険 立ち上げ日誌
[引用サイト]  http://totodaisuke.weblogs.jp/

会社の社員ブログの「当番」が回ってきたので、「一通の手紙」というタイトルで、短いエッセーを書きました。生保ネタですが、ご興味がある方はぜひこちらをお読みください。
さて、、、昨年秋に出版した留学本については、色々なブログでを感想を書いてもらえた。ブログ全体を見渡す限りはおおむね好評のようで、こちらも嬉しくなる内容が少なくないのだが、「読者の声」を読んでいて、ブログによってコミュニケーションのあり方が大きく変わったなぁと思った。
以前だったら作者へわざわざ手紙を書くというのは、よほど感銘を受けたか腹が立ったかの場合だったのだろうが、いずれにせよ、自分の声が作者に届くことを前提に書かれている。それはオブラートに包んだり、わざと大げさに書いてみたり、様々だろうが、純粋な「感想」から「本人に読まれる感想文」に姿を変えている。
それが今は、「あー、わざわざ読んだけどつまらなかった」という独り言のようにつぶやきまで、作者が直接目にすることもあるようになった。編集部などを介する訳でもないし、いずれにせよ読者はそれが作者の目に触れることを前提に書いていないから、まるで作者自身の顔に向かって叫ばれているような感覚を受けることもある。実社会だったら本人を前にして悪口言うことはないじゃないですか。それが、ブログ世界では行われてしまう。もちろん、感動も同じように生々しく伝わるのですが。
梅田望夫さんは、ご自身の著作について書かれた書評すべてに目を通したと書かれているが、つくづく感じたのは、(本人のブログにトラックバックなどしなくとも、)皆さんが何気なく書いている文章が、何らかのきっかけで著者が直接目にしている可能性が高いのですよ、ということだろうか。評論される側の立場からすると、We can hear you! という感じ。
もっとも気をつけなければならないのは、同世代で同じような業界で働く人たちの間は、世の中とても狭いので、いつ評論の対象としている人と実際に対面するかもしれないか分からない、ということだろうか。
以前、SNSの中で拙著をけちょんけちょんにけなす内容が書かれていて、それはそれでいいのだが、共通の友人がたくさんいる人だったりしたので、「この人、分かっているのかなぁ?」と、その人の社会人としてのプロ意識を疑ってしまった。皆さんも、そんなマイナス面に気をつけながら、著者と直接触れ合う機会だと思って、気合いを入れてブログにて感想文を書かれるとよいと思います〜。
留学ブログを始めた動機、喋るのと同じくらい上手に書けるようになりたかったから。実は、その前は文章を書いた経験がほとんどなかった。日記の類は、文字通り三日以上続いたことがなかったし、大学は卒論がなかったので長い文章を書く機会がなかった(なお、司法試験の「論文」は制限時間以内に問題に対する解答を書くものであり、むしろ「論述」の類のもの)。留学が決まった2004年1月、当時流行り始めたウェブログなるものを書いてみたが、そのときはショートエッセイ一本で終わった。
留学ブログは、当初は友人・親族向けの近況報告に過ぎなかった。授業が始まってからは、自分の備忘録代わり。それが友人の間で好評で口コミで広がり、ライブドア事件について書いてからはより広い人たちに読まれるようになった。読んでくれている人がいることと、留学の成果を形にしなければという動機がいい意味でのプレッシャーになり、更新しない日が続くとなんだか悪いことをしているかのような気持になるようになった。
当初はどの程度時間をかけて書いていたのか覚えていないが、毎日書いていると、当然少しずつ上手くなっていった。下書きなどはほとんどしないまま、キーボードを打ち続けることで、そこそこ流れがよい文章を書けるようになった。今では、短い原稿であれば(ネタさえあれば)ほとんど苦もなくサラサラ書ける気がする(あくまで気がするだけ)。他方で、ブログでは実際に起こっていること、やっていることのほんの一部しか書けないから、フラストレーションがたまることもある。
いずれにせよ、書くことで文書の形で発信することは、とても大切なビジネススキルだと思う。記録を残して、他の人に自分が考えていることを説得的に伝えられるか否かで、仕事の成果も大きく変わってこよう。またブログなどの普及により誰にも平等に、発信を通じて影響力を持つことが可能になっていることも素晴らしいことだと思う。一ビジネスパーソンとして、このような「武器」を手にすることが可能なのであれば、誰しもその武器を自分らしく研ぎ澄ませて使うための訓練を行うべきではないか。
そのための最大のポイントは、エッジがある内容を書けるか否かではないか。つれづれなる毎日の雑感を書いているだけでは、なかなか人に読んでもらう文章にするのは難しい。それはちょっとしたユーモアのセンスや文才かも知れない。もっとも、これらはなかなか努力しても身につかない場合もあるので、また別の作戦も考えておく必要がある。それは自分だけが持ちうる足で稼いだ情報、現場感かも知れないし、何らかの情報格差を活用したアービトラージ(裁定取引)かも知れないし、単純に発信している人が少ないニッチな分野において先駆けて発信することかも知れない(書きながら、「投資ファンドは眠らない」はまさにそうじゃん、と思ってしまった)。
当社の社員ブログについては何度か紹介しているが、「顔が見える会社」を実践するために必須であると考えただけではなく、一人一人が積極的に文章によって多くの人に自分の言葉、メッセージを伝える訓練することが不可欠である、と自分自身の経験から痛感したことが、この企画をはじめた大切な理由だったりする。一人一人、書くに連れて、読者の関心をひく、それでいてテンポのよい文章が書けるようになってきているのが、とても嬉しかったりする。
もう金曜日?信じられない。Have a great long weekend!(おまけ〜記念すべきブログデビュー作 2日続きませんでしたが)
前職(米系ベンチャーキャピタル)の社長と久々に食事をした。彼はハワイで悠々自適の生活を送りつつ、新しい事業を手がけているという。
彼によると、米国でも、今後幼児向けの教育ビジネス(いわゆる「お受験」ビジネス)が大きくなりそうであり、幼児向け教育の先進国である韓国のコンテンツ
をベースに米国における事業展開の準備を進めているとのこと。既に新会社を設立し、2名を雇ってコンテンツ作成を行なっているそうだ。
今回の投資の背景にある事業機会に関する読みも面白かったが、それ以上にエグジットの可能性に関する話が示唆に富んでいた。
彼が聞いた話では、最近ある企業家が使い捨て安価型の電動歯ブラシ事業を立ち上げて、始めてからわずか18ヶ月で、消費財大手P&Gに、約400億円で売却したそうだ。
この話がディテールにおいて真実かどうかはわからないが、一つ言えることは、米国では現在投資資金がだぶついており、売り手が強い市場になっており、いくらかスマートな事業アイデアを実現することが出来れば、いい値段でエグジットできることである。
日本でもプライベートエクイティのみならず、一般の銀行融資でもよい融資先がなく、全般的に資金がだぶついている。国内系のファンドや証券会社の自己勘定
投資により、ダンピングに近いバリュエーションに基づく投資が実行されており、米国型のディサプリンある投資家からすると、「場が荒らされている」状況に
しかし逆に考えれば、かかる市場環境下の中で、大きな利益をあげるとすれば、むしろ事業を作り出し、売却をもくろむ、売り手側にいる方がよいのではないだろうか。
ベンチャーへの資金供給と、成熟した事業への投資を狙うPE・融資とは若干違うものの、目から鱗が落ちる話ではあった。 
HBSで学んだもっとも大切なことは、know thyself, 己を知ること。そうだ、自分自身のことをもっと知らなければ。そう思って、あれをやってみた。
これまでの事件で、確かに彼らは「売り逃げ」に成功している。ただ、それによって守られたのは現行の経営者以外、誰なのだろう?
例えば、仮に彼らがサッポロの買収に成功したとして、資産の切り売りを行ったのだろうか?実際に彼らはそんなことはやったことがないし、資産価値よりもゴーイングコンサーンの方が実質的に価値があるに決まっているのだから、やる訳がない。本当にそんなことをやってしまったら、二度と日本で成功裏に投資はできなくなるだろうから。
恵比寿の土地をセール&リースバック(不動産会社に売却して、賃貸で借り直す)してバランスシートを軽くして、その資金で配当を払ったとして、誰が損をしたのだろうか?将来のリース払いが増えて、現在の株主にキャッシュが戻される。将来の株主から今の株主に富が移転されたのか?否、株価は将来のキャッシュフローの現在価値の総和であるから。
顧客利益のために、短期中期で株式を転売することで利益を上げることだけを目的とすることが、いけないことなのだろうか?あなたも私も含めて、ほとんどの投資家は、キャピタルゲイン狙いではなのだろうか?個々の投資家に株主利益の増大を超えた社会的な役割を担わせることが妥当なのだろうか?
大株主であれば、経営戦略に関して詳細の考えを持ち、かつそれを公開する必要があるのだろうか?所有と経営が分離された中では、経営陣を選任し、株主総会決議事項の大きい決定事項さえ決めれば足りるのではないだろうか?
メーンバンクによる株の持ち合いが解消し、経営者をモニターする役割としての銀行がなくなあったいま、誰が経営者に規律を迫る役割を担うのか?機関投資家、そして投資ファンド以外にいるのだろうか?
本来的に資本市場と会社の経営者の間には、緊張感があるべきではないのだろうか?株主が望むことは、本来的に経営者にとってuncomfortableであって当たり前なのではないか?
「従業員、取引先など多種多様な利害関係人との不可分な関係」と抽象的に言うのはいいが、それも含めて現在の経営陣に任せることが、広くステークホルダーのためになるのだろうか?企業がスリム化して国際的競争力を高めた方が、働く従業員、納入する業者にとっても、喜ばしいのではないのだろうか?現在の経営陣に任せた方が、「企業価値」は本当に高まるのだろうか?
かつての戦後経済とは異なり、資本は瞬く間に国境を越えて、より高いリターンを与えてくれるところに移動する。資本を限られたリソースとして認識し、資本効率を高めようとすることは、我が国の経済にとっても重要なことなのではないのだろうか?
遊休資産や眠っている現金預金を開放し、株主の手に返して再投資へ振り向けること、上手に低金利の借入を活かして、資本構成を適正化することは大切ではないのだろうか?
世界の大きな流れと逆行することを行い、世界中の投資家が望んでいない施策を取ることが、中長期的なグローバル経済の中で日本にどのような影響を持つか、明確な戦略・方針を持っているのだろうか?
それは、第六感なのか、虫の知らせなのか。久々に7時前に出社。やらなければならないことはたくさんあったはずなのに、なぜだかここのところ全くフォローしていなかったスティールパートナーズ対ブルドッグに関連する一連のブログエントリーを読み漁る。これで、日経ビジネスの記事書けるかなぁ。読んでいるとキリがないので、8時過ぎにはあきらめて本業に取りかかることに。理解したようで、なかなか理解できない。
午前中はマネックスユニバーシティのインタビュー。お昼は社長の出口とともに採用候補者と。その後、重要な外出を一つすましてオフィスに戻ってくる。PCに向かって仕事をしていると、電話が鳴る。お相手は、先日とある会合で名刺交換した日経CNBCのキャスターの方。突然ですが、今晩スティール対ブルドッグについて取り上げるので、ゲスト出演してもらえませんか?えーーー。ためらいつつも、珍しいナマ出演の機会なので、有難くお受けする。
「ワタシでは役不足ですが」と謙遜したつもりになっていると、電話を切った瞬間、隣に座っている風紀委員のT氏に、「日本語の使い方間違ってますよ!」と指摘される。(「役不足」解説ページご参照。ありがちな誤用。)
パラパラと記事は読んだものの、一部のアルファブロガー(特に法律家の方々)のように真剣に判決文を読んで分析していたわけではないので、急いであちらこちらで情報収集。高裁判決はまだ公開していないようなので、懇意にしている新聞記者の方に送って頂く。あとは、こことかこことかこことかこことか、必死に勉強。あとは、WSJやFTの記事もチェック。しかし、ブログ時代の情報収集は実に楽になったものだ。
雨で天気も悪いので、早めにオフィスを出て約束の21時の30分前には到着。何を話すか、整理してきれていなかったのだが、事前の打ち合わせで、「買収防衛策の適否を必要性と相当性で判断する」といった技術的な法律論の話をするのではなく、ビッグピクチャーで分かりやすく話す方がいいなぁと気がつき、高裁判決の話よりももっとざっくりした話をすることに決める。レギュラーコメンテーターのイェスパー・コール氏は実に気さくな方で、事前の打ち合わせで緊張が取れる。
あっという間に約9分間のコーナーがスタート。メインキャスターの谷本さんは上手にしきってくれる。生放送ははじめてだから、上手に話せないよぅ。それでも、全然緊張しない自分をちょっと褒めてあげたい。ちょうど週末に髪を切っててよかった。ネクタイが地味?何とか話したことは、我々は投資ファンドが悪玉と決め付けるのではなく、バランスの取れた見方をする必要がある。短期中期的な転売による利益を上げることは、すべての資本市場参加者がやっていることではないか。また、メーンバンクが株式持合いを解消した今、経営者へ資本効率を高める経営をするよう規律を迫ることができるのは、機関投資家や投資ファンドではないか。といったこと。
本当は、「現経営陣に経営を任せることが本当に企業価値向上に資するのか」「個人株主の立場からは、今こそが売り時だったのではないか」などと言いたかったが、そこまで上手にお話できませんでした。
いま反省会が終わりましたが、すごくよかったですよぉ というメールを谷本さんに頂いて、ほっとひと安心。テレビは露出効果が大きいので、またチャンスがあるかなぁ。帰宅して、アジの刺身と白ワインでほっと一息つく。
少し前のことだが、突然、某出版社から中国に関する本が送られてきた。著者の方も編集者の方も知り合いでないので、趣旨がよく分からなかったのだが、おそらくどこかで紹介してくれ、ということなのだろうと思う。
本来であれば献本頂くような身分でもないので、ちょっと有名ブロガーにでもなった気分で嬉しかったのだが、紹介文も連絡もないまま送られてきたためあまりにも唐突過ぎたことと、中身が漢字が多すぎて読みにくいこと、また先日中国について人に聞いた面白い話をもとに私見を披露したところ、中国に詳しい人に「お前全然分かっていない」と怒られて以来、つけ刃的な知識で語るのはやめておこうと反省していたところので、今回は頂いた本を紹介しないでいる。
しかし、アルファブロガーと呼ばれる方々の影響力が高まった今、彼らのもとにはこのような案内ばかりが行っているのだろう。磯崎さんの「N700系試乗記」は面白すぎてケラケラ笑いながら読ませて頂いたのだが、N700であれば確かに試乗してみたいと興味を引くが、普通はここまで上手にウィットあふれる文章で自然に紹介するのは難しく、多くのアルファブロガーにとっては本当に面白い・いいものでない限りは(ある意味のプロふぇっ所ナリズムの倫理から)紹介しづらいに違いない。何より、突然ものを届けられても、唐突すぎてなかなか親身になって紹介したくもならないだろう。
我々の事業も、ゆくゆくは多くの著名なブロガーの方々にご紹介し、面白いと思ってもらえたらじゃんじゃん書いて頂きたいと思っているのだが、いざ自分が紹介を頼まれる側になってみると、あまりpleasantな体験ではなかったため、お願いするのであれば丁寧に、誠意をもってお願いしなければならないなぁ(お願いすれば取り上げてもらえるわけではないが)と、自分を戒める意味で、書きたくなってみたのでしたぁ。
とある事業提携先候補の方にプレゼンテーション。一見すると馴染みがなさそうな生命保険事業における協業が、なぜ両社にとってwin-winとなりうるかをご提案した。丁寧に聞いてくださり、興味を持って頂くことができ、引き続きお話を続けましょうということになった。
準備をする過程で、相手に響くプレゼンテーションとは何かを考えさせられた。今回は事前にアンケート調査をやっていたので、その結果をどう解釈し、ストーリーにして、先方の事業にとっての意味合いを抽出していくか、ということが主題だった。
当初はぼんやりしていた内容も、プレゼンの紙にして並べてみて、何度となくディスカッションを重ねていくと、ロジカルに組み立てられた一つのビジネス上のストーリーとなっていき、相手の事業上のインプリケーションも色々と出てきて、そこから説得的な議論を組み立てることができた。あとは、それを熱意を持ってデリバリー。
当初の資料から比べると、ずいぶんとすっきりして説得力がある内容になった。同じ材料を持っていても、それをどのように語るかによって説得力も変わるし、同じストーリーでも、どのような裏付け材料があるかによって、受ける印象は全く変わるし、結果的に大きく事業を動かしすことができるか否かも決定づける。
もちろん、レトリックではなく実質的な内容があることが前提なのだが、そこでいかに心を動かすストーリーを組み立てて、上手にデリバリーができるかによって、大きくビジネスの成否を揺らがせることになるのだなぁ、そう我ながら考えさせられたミーティングだった。もちろん、すべてはこれからなのですが。
7月にも新しい仲間を向かえ、急拡大中の我がネットライフ企画。3月末時点では3名だったこの組織ももう10数名になり、数ヵ月後には20名弱になる予定。何もないところからここまで持ってきたことへの感慨深さと、「ネットライフ=ワタシとデグチ」だった時代はとっくに終わり、企業として独自のアイデンティティをもつようになったことに不思議な感覚を覚える。
冷静に観察していると、現在のメンバーの個性とお互いのダイナミズムによって、企業風土のルーツが形成されていっているようだ。積極的に情報を共有し、自分の役割を超えて助け合う。立場に関係なく思ったことを語りあい、これまでにはない会社を作ろうと創意工夫を続ける組織。誰に言われることもなく、一人一人がストレッチをして全力で一つの目的に向かっていける組織。いま起こっていることが、100人、200人の組織になっても、根っこのところで残るのだろう。
このような企業風土は、自然発生的な形成に身を任せていてはいけない。優秀な人材が高い志とやる気を持って働き続けられる組織を保つことができるか、絶えず工夫や改善が必要となるだろう。まずはそんなことよりも営業開始ができるように当局との折衝とビジネス作りを優先させるべきなのかも知れないが、一つの組織がゼロから出来上がろうとしていうその有様は、まるでスローモーションで花が咲く映像を見ているかのような感覚を覚える。
丸ノ内線に乗っていたら、車両の向こうに見覚えがある顔が。えーっと、誰だっけ。あぁ、そうだ。留学前に加入していた某外資系生保のお兄さんだ!
彼は確か元証券マン。コンサルタント時代に友人から紹介されたのだが、生保営業に対してなんとなく持っていたイメージとは違って、さわやかで好印象だったことを記憶している。親に「生保入っておかなきゃだめよ」と言われていたこともあって、会って3回目くらいで加入した。
振り返ると、「一応他社と比較しておきたい」という気持ちはあって、彼に対して「他の会社の商品と比較した資料を持ってきてください」とお願いはしたのだが、保険会社の人間が他社のことを話せるわけもなく、このリクエストはうやむやになったまま、まぁ忙しいからいいやと思い、結局どことも比較することもなく加入してしまった。
入る際には、扶養家族がいたわけでもないのだが、「岩瀬夫人」と称してシミュレーションをされて、「若いうちに入った方がオトク」「外資系の貴方なら、これくらいは入っておくべき」と言われて、独身にしては高い保険料を払っていた(先日社員ブログに書きましたが)。
変額の終身保険なので、「運用がよかったら増える」ということもセールス文句の一つで、もらった設計表には運用が「2%の場合、5%の場合、7%の場合」の3つのケースが示されていた。いまだったら、ちょっと問題になりそうな強気な表示。
加入してからは、1年に1度思い出したようにやってきて、「誰か紹介してくださいよ〜」とお願いされるだけだった。それでも彼の人柄もあって特に悪い気はせず、生保が必要そうな友人がいたら、紹介してあげたもんだ。紹介料、もらっておけばよかった。
結局、留学前に解約していくらか解約返戻金が返ってきたので、そんなに「損をした」という感覚もないのだが(計算したわけではなく、感覚論)、自分にとってはこの加入プロセスをいま振り返ってみると、生保業界とは関係のない人がどのように生保を見ていたかを理解するのに格好の事例だったりする。
話を戻すと、電車のなかで偶然会った彼。帰国してから一度、新聞記事を見て連絡をしてきたことがったので、僕が何をやっているかは知っている。最初は、かなりびっくりしたそうだが(そりゃそうだ)。改めてもらった名刺には「シニア・コンサルティング・ライフプラナー 副部長」となっていて、順調そう。
「知り合いでアクチュアリーの人間が、岩瀬さんに会いたいと言ってるんですよ。今度紹介してもいいですか?」。相変わらず、商売上手そうな彼。手元に新しい名刺がなかったので、こちらから連絡することを約束して、今日は別れた。

 

[ 179] Twitter、モバイルサイトの立ち上げを発表:ニュース - CNET Japan
[引用サイト]  http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348634,00.htm

Twitterは米国時間5月10日付けの公式ブログやユーザーに宛てた電子メールで、モバイルサイトの立ち上げを発表した。
Twitterは、ウェブサイトやインスタントメッセージング(IM)、ショートメッセージサービス(SMS)、RSSなどを通じてユーザー同士で短いメッセージを手軽にやり取りすることができるSNSサービスだ。「いまなにをしているのか」といった切り口で、リアルタイムの情報をやり取りするのに使われる。
これまでTwitterに携帯電話からアクセスする場合は、SMSを利用してきた。しかし、スマートフォンなどから利用するユーザーが増加していることを受け、同社はこのたび、モバイル版のウェブサイト(m.twitter.com)を立ち上げることにしたという。
ユーザーに宛てた電子メールには、同サービスがこれまでの運営会社であったObvious, LLCから独立し、Twitter, Inc.から提供されることになったことも書かれており、これからエンジニアを採用していく意向であると書かれている。Obviousの創業者であるEvan Williams氏は4月16日、Obviousの公式ブログで、Twitterの分社化を明らかにしていた。
またTwitterの元の運営会社であるObviousは、5月10日付けのOdeo Blogにおいて、Odeoサービスをニューヨーク州のSonicMountainに売却することが決定したと発表している。Obviousは2月、公式ブログでポッドキャストのアグリゲーションサイトであるOdeoを売りに出す意向であることを書いていた。
トラックバック一覧からリンクされているウェブページはこの記事にリンクしている第三者が作成したものです。内容や安全性について当社では一切保証できませんのでご注意下さい。
今年に入ってなにやらTwittterが流行り始めているらしい。 IMの「モードメッセージ」みたいなものにフォーカスした、ブログ、SNS、IMを全部軽くして、その中間に位置するようなものみたい。 誰かに向かって話しかけるんではなく、なんとなく思ったことと…
※サービス名をクリックするとこのページをブックマークできます。また、人数をクリックするとブックマークしている人やコメントを一覧できます。なお、サービスによってはログインが必要な場合があります。
ビジネス向けブログ構築ツールを活用した新しい情報発信「ブログ・マーケティング」<アプリケーション>
図解が一過性のブームではなくなった現在、プレゼンテーション資料の作成技法はあなどれないテクニックだ。今回は、作表支援からメタデータ管理まで多彩なPowerPoint 2007の新機能を紹介しよう。
OSSによるソフトウェアビジネスの変革期に「仲介者」が果たす役割とは?--SpikeSource CEO
【Keywords×楽天/ご案内】ショッピング総合情報サイト・「Keywords×楽天市場『美容・コスメ・香水』カテ...  【ナチュラルアイデンティティー】
「株式会社エムログ」の「企業情報センター」専用ページが開設されました。  【エムログ】
すべてのマーケティング、リサーチに関わる総合情報サイト「マーケティングリサーチ&レポート」につ...  【ナノプロ】
株式会社エフ・コード第2回ウェブマーケティングセミナー「Overture新スポンサードサーチ対策セミナー」...  【エフ・コード】
コピーワンス問題からほの見える日米のテレビと映画の立場  【夢幻∞大のドリーミングメディア】
ウェブセキュリティがますます重要になる中、マイクロソフトは過去の苦い経験から得た教訓を生かすことができるのだろうか。新たなリスクにも立ち向かう、その舞台裏をレポートする。
「誰かが言わないと変わらないと思ってるから。それで変わるなら、どう言われてもいいです」――モバイルビジネス研究会を指揮した総務省の担当者は、こういって少し寂しそうに笑う。
SAPは米国時間7月2日、オラクル独自の修正やサポートに関するドキュメントの「不適切なダウンロード」に同社子会社のTomorrowNowが関与したことを裁判所への提出書類のなかで認めた。SAPのCEOを務めるカガーマン氏がその週、この問題に対する見解などについて、CNET News.comのインタビューに答えた。
iPhone発売から数日たった米国時間7月2日、Fake Steve Jobs氏がインスタントメッセージによるインタビューに応じてくれた。
個人のお金の貸し借りを取り持つサービスLending Club。かつての共同体経済のような仕組みをオンラインで実現したこのサービスは、開始から1カ月半で全米にユーザーを獲得している。
1979年の「ウォークマン」発売以来、音楽がより身近になりました。その後CDやMDが台頭し、さらにデジタルオーディオの技術が発展した近年では、音楽を購入する場所や持ち歩き方も多様化しています。そこで皆さんがどんなプレーヤーを使い、どのように音楽を聴いているのか調査しました。
あのYouTubeの現地版が欧州各国でスタートした。著作権問題を見越して、TV局、サッカーチームなど約200社と提携しての上陸だ。YouTubeは現地の動画サイトとどのように対抗するのだろうか。
「これからのモバイルの本流のサービス」 対談6 「メディア:バーチャルコミュニケーション 後編」
EnergySmart サーバで実現する省電力データセンターの構築 Dell PowerEdgeサーバやサービス、ツール、パートナーシップによる低消費電力化の実現と、お客様のコスト削減
携帯電話による音楽とゲームの利用について--アラームや新曲チェックとしても活用される携帯音楽ダウンロード
携帯電話における音楽配信やゲームの利用についての調査を実施したところ、携帯電話で音楽配信を利用するユーザーはゲームを利用するユーザーよりも多いことがわかった。また、着信音や受信音としての目的以外での音楽の利用も多いという。
映像鑑賞サービスが多様化する中、3人に1人がオンライン映像配信サービスを利用したことがあると答えている。今後はモバイル端末におけるサービスの充実が、オンラインサービス普及の鍵となりそうだ。
アイシェアが20〜30代を対象に「iPhone」に関する意識調査を行った。iPhoneの認知度をはじめ、購入意向や消費者による、国内販売された際のキャリア予想などをしている。
ユーザー投稿型の動画が大人気の韓国。中でももっとも人気のある動画投稿サイトの1つである「Pandora.TV」が「2007年上半期 人気動画 TOP10」を発表した。
情報を消費し、それに対して注意を払うやり方が変わりつつある。注意力を断片化し、つなぎつなぎの注意を数多くの情報に対して振り分けていくやり方が主流になりつつあるのだ。
日本オラクルの株価が反転上昇の兆しを見せ始めている。2ケタ増収増益の2007年5月期の決算(非連結)、さらに今期の業績予想も引き続き好調な推移と見込まれているためだ。
ヤフーのセキュリティチームには、セキュリティを身近に感じられるよう、「Paranoid」(病的なまでの心配性)という名称が付けられた。チームの名付け親で責任者のArturo Bejar氏に、同社のユニークなセキュリティの取り組みについて聞いた。
Microsoftのアプリケーション開発環境「WPF」は、リッチな3D表現と、開発にWindowsの機能を活用できる点が特徴だ。ブラウザプラグインの「Silverlight」と連携することで、ウェブ上でのビジュアル表現も進化させる。
ウェブセキュリティの現状と将来を検証する。シリーズ第1回目は検索エンジンでトップを走るグーグル。そのオンラインセキュリティの運用と戦略の舞台裏をレポート。
携帯電話による音楽とゲームの利用について--アラームや新曲チェックとしても活用される携帯音楽ダウンロード
document.write ("読者注目記事 TOP10ブログ内容を分析する広告ネットワーク「コ...サイバー・バズ、自分のブログの影響力を計...Hatena Inc.の新サービス間近、...iPhoneの日本展開が難しい本当の理由...ブログウォッチャー、口コミ検索サイト「S...北米で80GB版PS3を投入、60GB版...上半期キーワード:1位「YouTube」...Google、ブック検索で慶応義塾大学図...Google ブック検索、日本語版がオー...ニフティ、ブログサービスを対象にした投票...");
激アツプロジェクトのフリーペーパー「U20(アンダー・トゥエンティ)」にバリュー・ポイントのチャンスコード掲載!
MacでWindowsが動く。数年前ならかなりのユーザーが「えっ?」と思ったことも、いまは簡単に実現できる。そ
iケータイ、PC、デジカメ、薄型テレビ、ビデオカメラ、サラウンドシステム。今気になる6ジャンルの最新トレ
新プラットフォーム搭載!パワーアップしたビジネスノートPC--ソニー VAIO「type BX」(後編)
この夏の新モデルには、インテルの新チップセットと新CPUを採用。最新かつさらに強力なビジネスPCが登場し
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。

 

[ 180] 消費税上げ回避は可能、首相 - goo ニュース
[引用サイト]  http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/20070708/ac841a7305b1f59dc1f462df0fdea70a.html

[東京 8日 ロイター] 29日投開票の参院選をにらみ、与野党の党首は8日、相次いでテレビ番組に出演し、消費税や年金記録漏れ、赤城徳彦農相の事務所経費などの問題について論争を繰り広げた。安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の太田昭宏代表の両与党党首は、消費税について、秋から本格的に議論を開始するとのこれまでの主張を繰り返しながら、景気回復に伴う自然増収や歳出削減努力によって消費税を引き上げなくても年金財源確保や財政再建に対応できる可能性があるとの認識を示した。>>続きを読む
参院選公示を目前に控え、先送りされてきた消費税引き上げ論議に焦点が当たり始めた。安倍首相が5日、税率について「消費税を上げないとは言ってない」と発言したためだ。野党は早速、「上げるなら、選挙前に明示すべきだ」と反発を強め、首相側は火消しに躍起だ。6月からの住民税アップで重税感が広がっていることも重なり、選挙戦に影響を与える可能性も出てきた。>>続きを読む
塩崎官房長官は6日午前の記者会見で、消費税を含む税制の抜本改革について「この秋以降議論して、次の衆院選がその後であれば当然皆さんに諮ることになる」と述べた。安倍首相が5日のテレビ番組で「税制改革は近いうちに信を問うことになる。消費税を上げないとは一言も言っていない」と発言したことを受けたものだが、衆院選の時期については「総理が決めることで、まだ何も決まったわけではない」と言及を避けた。>>続きを読む
波紋広げる「消費税」発言=秋の改革論議に影響も−安倍首相 (時事通信) 07月06日 19:18
消費税、参院選の争点に=安倍首相発言を一斉批判−野党3党 (時事通信) 07月06日 18:36
あなたの年収、低すぎません?今、@typeの「市場価値診断テスト」が大人気だ。20万人以上の人が受けている。約10分の簡単なテストで適正年収や性格特性などが、その場で分かってしまう!しかも無料…人気の秘訣とは?
FTと昼食を 安倍昭恵さんとランチ――フィナンシャル・タイムズ(1)(フィナンシャル・タイムズ) 7月17日 16:05
FTと昼食を 安倍昭恵さんとランチ――フィナンシャル・タイムズ(2)(フィナンシャル・タイムズ) 7月17日 16:05
FTと昼食を 安倍昭恵さんとランチ――フィナンシャル・タイムズ(3)(フィナンシャル・タイムズ) 7月17日 16:05
最新の政治ニュース民主、目標「55」に厳しい認識 情勢分析で小沢代表(朝日新聞) 7月17日 20:36「消えた年金」回復の第三者委員会、各地で受け付け開始(朝日新聞) 7月17日 20:30首相、「東電は厳しく反省を」柏崎刈羽原発の報告遅れ批判(読売新聞) 7月17日 19:59原発被害、迅速な報告指示=東電は反省を−安倍首相
(時事通信) 7月17日 19:52赤城農相、顔にガーゼで「事務所費問題」改めて釈明(読売新聞) 7月17日 19:52 >>政治ニュース一覧へ
2007参院選、あなたが気になる争点は 年金・医療など社会保障 憲法改正 公務員制度など行政改革 北朝鮮問題など外交 教育再生 少子高齢化対策 政治とカネ・政治家の倫理 景気 雇用・格差社会 環境 関心がない その他
選挙関連ニュースを読む立候補者の一覧を見る 政党別にマニフェストを比較する 参議院選挙をブログで読む政党別キーワードをブログで読む
高額な日本の供託金 公示と告示、どう違う? 亥年選挙、投票率ダウン 投票率アップの切り札 議席への「ノルマ」法定得票

 

[ 181] Amazon.co.jp: 錨(いかり)を上げて: DVD: フランク・シナトラ,ジーン・ケリー,キャスリン・グレイスン,ホセ・イタルビ,ジョージ・シドニー
[引用サイト]  http://www.amazon.co.jp/e?¨-a??a??a??-a??a,?a??a?|-a??a?ca?3a? ̄a?≫a?・a??a??a?c/dp/B00005HPBR

Amazon Primeに会員登録すると、通常配送が無料になります。会員登録はお済みでしょうか?サインイン。
1500 円以上国内配送料無料でお届けします。(一部大型商品は除く)!詳しくはこちら。代金引換、 コンビニ・ATM・ネットバンキング・Edy払い、Amazonショッピングカード™でもお支払いいただけます。
在庫状況(詳しくはこちら): 在庫あり。 この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
以内にレジに進み、「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東地方への配達のご注文が対象です。 詳しくはこちら');
リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
オールキャストで贈る、アニメと実写の華麗なる共演。 二人の水平クラレンスとジョゼフは、四日間の特別休暇を有意義に過ごそうとハリウッドへ向かった。着いた早々二人は恋に落ちてしまった…なんと同じ相手に。四日間という限られた時間で、なんとか歌手を目指すスーザンの心を掴もうと、二人はあの手この手を繰り出して、恋の大騒動を引き起こすのだった。 「トムとジェリー」のジェリーのタップダンスや20台のピアノによる大演奏など全編に盛り込まれたミュージカルシーンには、色褪せない感動が吹き込まれている。「雨に唄えば」でミュージカル革命を起こしたジーン・ケリー、エンターティメントの帝王フランク・シナトラが、唄い踊るミュージカル超大作。 映像特典…メイキング・オブ・"Worry Song"、関連作3作品のオリジナル劇場予告編
   ジーン・ケリーとフランク・シナトラがコンビを組んだミュージカル・コメディは3作を数えるが、その最初の1本がこれ。水兵たちがハリウッドで甘くとろけるような休暇を過ごし、若くて不器用、内気なシナトラが、気心の知れたケリーから人生のコツを学ぶ物語。2時間超という長すぎる上映時間では、ストーリーに重点が置かれず、さまざまな趣向が凝らされている。物語が感情に訴えるよりも、一級のエンターテインメント要素が前面に押し出されるのだ。    シナトラが口ずさむのは「I Fall in Love Too Easily」や「What Makes the Sunset」。快活なキャスリン・グレイソンは「All of a Sudden My Heart Sings(たかなる心の歌)」を歌う。クラシック界の名ピアニスト、ホセ・イトゥルビによる幕間の演奏は、やや通好みだが聴きどころだ。そして“女性を追いかける”というテーマとまったく関係なく登場する、ジーン・ケリーと、アニメの有名キャラ「トム&ジェリー」のジェリーとのダンス。ディーン・ストックウェルの映画初出演作でもあり、彼は自己中心的なケリーを改心させる孤児を演じている。    監督は、MGMの権力者で、ミュージカルのスペシャリストであるジョージ・シドニー(『ショウボート』『キス・ミー・ケイト』)。巨額の製作費をかけたテクニカラーの本作は、1945年のMGMを代表する大ヒット作となった。(Sean Axmaker, Amazon.com)
あなたのレビューがサイトに載ります。 ※ カスタマーレビューは他のお客様により書かれたものです。ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。
大戦中の娯楽映画ですが、内容は素晴らしいと思います。
テクニカラーで歌有り踊り有り、ポピュラーからクラッシック風の演奏まで
楽しめます。当時のハリウッドボウル周辺の風景なんてのも写ってるし
なんと言っても、42年型コンチネンタルカブリオレ(イエロー)がばっちり
小道具で出て来たからビックリしました。

私が今まで観たジーン・ケリーものの中で、この作品が一番好きです。作品全体としては後半、やや間延びはするものの、(…ホセ・イタルビの出演って強引なきがする。)前半はテンポもよく、ジーンの表情豊かな演技や、シナトラのぎこちない(でも役にはあってる。)演技は何回観てもあきません。一番のお気に入りは二人が歌い踊る‘I Begged Her’です。「雨に唄えば」や「巴里のアメリカ人」の後半にあるような大仰なセットで大勢のダンサー囲まれているようなシーンは実は苦手で、この曲のように少人数でラフにダンスしているジーンは仕事というより、本当に心から楽しんでいるのが伝わってきて、観ているこちらまでハッピーな気分になります。「雨に唄えば」は有名ですが、この作品はジーンの魅力が十二分に発揮されていると思うので、ぜひおススメします!
正直、ストーリーはどうでもいいんです。(この作品は面白いけど…)ジーンの歌やダンス、演技は最高です!60年前とは思えないほど生き生きしています。彼の作品をよく知らない方、(私も去年の秋まで名前ぐらいしか知りませんでした!)ぜひ観てみてください。きっとファンになりますヨ!
G・ケリー主演のミュージカルにおいて、<ハリウッドもの>は、<錨を上げて>と<雨に唄えば>です。<雨に・・>は 万人が認める大傑作ですが、この<錨を上げて>は、各出演者の各自の個性・持ち芸を ほとんど好き勝手にさせたような<自由感>が出ていて、大変好感が持てます。ケリーの多彩なダンス・シナトラのバラード・グレイソンのソプラノイタルビの多芸なピアノetc。時代をまったく感じさせないテンポ・演技・ハツラツ感に驚かされます。劇中、イタルビ曰く<最悪の結果が、場合によっては、最良の結果に変わる事だってありうる>とのセリフ、ジーンときますよ・・・。
これが映画だ!と叫びたくなるような名シーンのオンパレード。 ハリウッドが、映画を大切に大事に作っていた時代の至宝のような作品。 若いジーン・ケリーがとてもいい。 だがこれが制作された1945年、世界は戦争でずたずたで、この愛すべき水兵達は、太平洋で日本軍と凄惨な戦闘を繰り広げていたのだ。 けれどそのことで、この映画の至芸の数々が否定されるわけではない。 この映画を観て、戦後の日本は癒され、アメリカ文化に憧れを持ったのだ。 文化とはそういうもので、それが人間の持つ可能性なのだろう。
1945年に、アニメと実写を共演させてしまったGene Kelly。「ロジャー・ラビット」の先駆的作品です。トムとジェリーのネズミが登場していますが、最初に出演以来?したのは、ミッキーマウスだったとか。ディズニーに断わられて、ジェリーが登場したそうです。シナトラとの初共演でもあります。ケリー、シナトラともに、まだ若さがあって、新鮮味があります。画像の美しいDVDなら、購入するしかないでしょう。(^〇^*)
すべての商品和書洋書エレクトロニクスホーム&キッチンポピュラー音楽クラシック音楽DVDビデオソフトウェアTVゲームおもちゃ&ホビースポーツヘルス&ビューティー時計ベビー&マタニティ

 

戻る

 
Copyright (C) 2004 DEWNKEN Computer Service Corporation. All Rights Reserved.