データ入力用語シソーラス辞典

このページは 2007 年 07 月 17 日 21時46分55秒 に更新したキャッシュ情報です。

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そういったとは?

[ 1] 電波…とどいた? [200211 下旬]
[引用サイト]  http://www.denpa.org/~go/denpa/200211/from21.html

今回のアレの開発では、関わってる人が、みんな物理的に離れている状態でした。基本的には、発注元(全体の統括。シナリオ・画像・音声などの素材管理)、弊社(システム)、外注A氏(音楽・効果音・演出)、外注B氏(音声素材作業)の4方面です。こういった状況自体は特に珍しいものではないでしょう。
当初は、データやプログラムなど、全体に配布する必用があるものは、一度発注元に集めた後で、アーカイブとしてネット経由や、CD-R の形で受け渡ししたり(音声など)していたのですが、これだとどーにも効率がよろしくないということで、開発後期から、私や演出様の提案で cvs
これにより、作業結果が一発でそれを必要とする全員に行き渡るようになり、かーなーり作業を効率化することに成功しました。仮に導入していなければ、根本的に間に合ってません。下手すると年こしてたでしょう(汗)。cvs は基本的にはバイナリデータの管理には向いてないものなのですが、今回のようなケースでは、バイナリ部は、大半は一度いれたらいれたっきりなので、特には問題ありませんでした。ちなみに最終的な総データ料は 1.2G 超。サーバはそれなりに快適でしたが、ラストちょっと前に重くなってちょっと大変でした
連絡体制は、基本的なことはメール(MLはあげずに最後まで結局Cc:で処理)を、緊急度の高いものは電話を使ってました。掲示板もありましたが、いまいち活用されず。メールだとわかりにくいことや、実際の作業状況の確認などは、うちの場合は、発注元の人と適当なタイミングで直接会ってミーティングなどしてました。
こういった開発体制をとっている所は、業務系だとけっこうあたりまえかなーとか思いますが、まだこちらの業界では珍しいのではないかと想像します。関係者全員が ADSL 8M クラス以上の回線を維持できてないと、ちょっと実現は難しいかもしれません。実際、今回も、シナリオ様は遠方にご在住で、ネット環境も比較的低速で常時ではなかったので、発注元様とメールや電話などを通じて間接的に処理していたので、その部分の確認などにはタイムラグが生じてしまっていました。
さて、こういった体制の利点の一つは、末端同士で連絡をとりやすく、作業調整ができるという点にあります。ただ、これは、中央が状態を把握できなくなるということの裏返しでもあるので、末端同士の連絡内容も、もっとこまめに共有する必用があったよなぁというのは反省のポイントです。私もシステム的な点を中心には把握できてましたが、それ以外のこと
(間違い報告や修正依頼がきちんと反映されたのか、など)は全然さっぱりぷーでした。あと、各人が日々作業してることは、CVS の update を見ていればわかるわけなのですが(あ、SE が大量に増えてる……とか(笑))、進捗の度合いは基本的に報告だよりなので、報告無ければどんな状態なのかも判断できませんでした。
なにかしらの形で、報告を強制できるようなシステムはやはり必用そうです。状況のまとめや要望・バグ管理なども、メールから抽出して手作業で行っていたので、けっこう漏れや忘れが発生してしまっていました。実際に直接会って行ってたミーティングの確認事項も、大半はきちんと日々の連絡が行われていれば不要な事柄だったりしましたし。これの改善は今後の課題です。
あとは、今回は、作業参加されたみなさまは、すぐに操作を覚えられていましたが、cvs はけっこう癖があるツールではあるので、そのあたりの教育体制なども考えないといけないですね。理想的状況としては、開発初期段階から導入して、シナリオや CG データの作成フェーズでも使うことなのですが、そうなると、シナリオさんから、塗り師さん一人一人まで操作を覚えてもらう必要があるわけで……。今回は、基本素材がそろってるところからのスタートで、追加分は発注元の管理者様が作業したり、追加分だけメールできたのを転送してもらって私がアップしたりしてました。
まぁ、よーするに、うちがやりたいことってのは、SourceForge 的なものの、対えろげ(非オープン・商用)開発版なのね(笑)。社内のみで体制をたてる場合でも、外注をがしがしいれて体制をたてる場合でも、こういったシステムは重要になってくるはずです。閉じてるなら、PVCS や VSS 買って体制たてろってのも手でしょうけど、外を視野にいれるとどうしてもねー。あとお金無いし(ぉ。現状だと cvs を中心に web ベースなインターフェースと併用で、というのがベターなポイントかにゃと。あ、SourceForge 商用版ってあるんだっけ。値段は問い合わせろかぁ。
使用していた cvs 用のツール、各人が結局何をつかってたかは確認してないのですが、WinCVS の解説ドキュメントを書いて渡したので、それを使ってたと思います。私もあわせて WinCVS 使ってました。
「システム化」は確かに重要なのですが、ややこしいシステムは使ってくれない罠があるんですよね。プログラマさんならまだしも、絵師様や、シナリオ様まで使うとなるとなおさらです。今回の場合は、演出様がもともとそういった方面への理解があったので、スムーズに実現したわけなのです、
とりあえずは、この程度でよいでしょう。極端な話、メールなり会話なりで行った調整を、誰かがまとめてサマリ出すようにしておけば、こういったシステムはなくてもやっていけるのですが、それをする人の負担がかなり大きくなるわけで、それを軽減するのが主目的となります。手段は目的に応じたレベルで。
WinCVS を改造して「使わない機能は全部インターフェースを削除した版」とかを作って渡すのがよいのかもしれません。あ、Outlook のモジュールとして組んでみたりするのもおもしろいかもですね。「予定表」や「仕事」が自動的に反映かかるのはもちろんのこと、さらに、適当なタイミングで
cvs update かましてくれて、Today 画面に、「最新の更新情報」とか「現在編集中のファイル」とか項目が出て、そこにコミットボタンとかならんでるの←こういうこと言ってると、だんだん手段が目的になってきます(爆)
そーすほげえんたーぷらいず、その筋からお値段ちょろっときいてみたところ、まあ、予想通り、うちのようなプチ企業には、がびーん、な価格でした(苦笑)。まあ「高いか?」というと「それ相応だろう」なんですけどね。ある程度以上大きいところむけですな。
Savannah Project として引き継いで使ってるようです。とーぜん GPL です。ふむ、とりあえず入れてみますかね。英語がしがしだからこのままじゃ使えんけど。
はずかしながら、今日初めて知ったんですが、Microsoft Hotmail って、通信プロトコルとして、WebDAV(拡張HTTP)を採用してて、それでメールの送受信することができたのね(汗)。WebDAV って、Webフォルダのために作ったと思ってたんだけど、もしかして、こっちが主目的だったのかしらん > MS。
Outlook Express の通信プロトコルの「HTTP」ってそういうことだたのか。認証には Digest 認証を使うようです。詳細は非公開なんかな? とりあえず発見できず。参考資料:とよぴーの解析資料。
ところで、そもそも、この WebDAV による通信に対応している、Web Mail のサービスって、
しかし、これ、企業の管理者さんは、頭いたそうね(笑)。メールの通信が、さっくりと80番ポート使って素通りしていくってことだから。
……や、別にヲタのためにつくってるんじゃないわけだから(苦笑)。でもなー、二人はもう元にもどってるんだから、もすこしもどりかけとかさー(ぶちぶち)
基本的には原作見てる人むけですね。お話を楽しむというか、あの作品世界をいかに映像化してるのかをたのしむ作品ってことで。
あぐらかいて調合するところにハァハァとか、長椅子をまたぐところにハァハァとか、そういう楽しみ方をする作品ではないです。たぶん。
あと親父さんにおくる FDD と、あとついでなので USB でよめるスマートメディア読み取りのやつとか。デジカメからの写真をとりこむのに、どうもこないだ送ってあげたマシンの FDDがこわれてしまってるらしいってことで(汗)
おとーとから電話。今沖縄の沖あたりにいるそうで、そこからだと、なんと携帯の電波が届くんだそうな。このあとちょっと上陸して、またすぐ中東のほうまでいくので、今度の休暇は来年の5月らしい。がんがれー。
そう、一番必要なのはマネージャさんではあります(苦笑)。でもなかなか優秀な人はいないので、あんま優秀じゃなくてもなんとかやっていけるようなツールがほしいんですねぇ。
IM系は複数人数では結局つかいものにならないですから、やはりチャットですね。以前努めてた某社にて、某 Web アプリケーションに関連して、複数のユーザが、同一の商品に対して別個に連続アクセスしてその膨大な相互作用を確認するというテスト項目がありまして、私の提案で IRC を使って作業したのですが、これは非常に効果的でした。いわゆる ircd はセットアップがとてもめんどくさいので、本吉君作の Perl で書かれた ミニIRCサーバ
(Tama-chatd)を使わせてもらって、テスターのみなさんには、chocoa を入れてもらって、各自のデスクトップからそれで連絡をとりながら、さくさくテストしたのでした。
安くて単純で手頃なものがあるかというと、ちょっとなかなか……。統合したグループウェアでどの程度のものが今世の中にあるかってのは、わからんです(苦笑)。Rational のツールとかは結局どの程度のもんなのかね。だれか、こういったあたりのツールをいろいろためしてレビューしてるようなサイトがあったら教えてください(ぉ。参考にするので。
subversion はちょろっと触ってはみているのですが、現状は、ようやく cvs で出来てることができるようになった、ってところで、
cvs を超えて「使える」ものになるには、まだしばらくかかるのではないかと思います。WebDAV Versioning の実装をがんばって進めているようですが、あの仕様はやたらよくばりなので、機能が出そろうだけでもまだあと1、2年はかかりそうです。cvs との差異を明確に出すとしたら、サーバサイドでのバージョニング処理は必須だろうと思うのですが、まだ影も形もありません(苦笑)。
一応今日発売らしいです。現物はあしたもらえる予定。システム的な問題点は基本的に私のせいなのでよろしく(ぉ
Miracle Linux、今使ってるのは Ver 1.1 なんだけど、いろいろ rpm とか使えなくて(libcの依存関係の問題)不便なこともあるし、今年でサポートも終わりらしいので、2.1 にバージョンアップしときましょうかってことで、アップグレードサポート登録の契約書をかきかき。買いなおすとそれなりにするところ、これだと3万円ですむので(^^;
怠け者になっちゃってるので、ちゃんとセキュリティパッチとかのサポートがあるところのを使いたいのです。あと Oracle 使ってるからねー。
そして、社印のふたが朱肉で固まってて空かない罠(汗)。暖めてみたり、濡らしてみたり、いろいろ四苦八苦してなんとかあきました(大汗)
「エルフを狩るものたち」がついに最終回です。いやあ、見事なエンディングでした。長期連載(8年)の単発ストーリーを連ねる形式の作品で、ここまできっちりとお話を閉じて、かつおもしろく終われるというのは、けっこうすごいことだと思いました。このエンディングを思いついたからおわりに、みたいなことをインタビューで書いてましたが、それにしては見事につながりすぎ(苦笑)
たん清。おつかれさまなのです。いろいろと興味深い話などをうかがったり。あと次の件の話とかちょびっと。
互いが持ち出し状態での開発資金体制ってのは、かなり興味があるところではあります。ただ、全体意識そろわんことには、さっくりと崩壊の危機につながるわけで、そのへんをうまいことまわせるような環境がつくれるといいですねぇ。
あとは低コスト開発。低コストにするんだけど、必要なところまで削ってしまったらそれはダメで、いかにしてうまいこと「再利用」していくかなんでしょね。
作成補助のためのツールについてはいろいろと研究の余地があると思ってますので、またいろいろ相談させてくださいませ。現場の状況把握重要ってことで。
で、おもわずシスプリについて語ってしまう(遠い目)。でも、やっぱいろんな意味でみておくべきだと思うのでした(苦笑)
Java なんですね。って、将来的には Jakarta の標準バグトラッキングシステムになるのですか。ほー。このへんはたくさんありすぎて勉強がおいつきませんです(^^;;
あずまんがを見にきた瑞希君が、GBAのでじこみのカセットを見て一言、「女の子むけだからやらない」。おー、そうか、世間的にはそんな認知も存在するのか。ちょっと目から鱗。なにやら、今は、GBAで「ドラゴンクエスト I・II」をプレイしているらしい。ほー。時代を超えてちゃんと基礎からプレイしてるんですねぇ……。
「これは女の子向けかもだけど、女の子向けではないんだ」とか意味不明なことを言いながら、ちょっと遊ばせてみたら、なんかツボにはいったようで、「貸して」とか言い出すし(苦笑)。アシスタントキャラを選ぶのですが、「可愛いからぷちこ」とかいいだすあたり、なかなかやります(コラ。
実際のところは(謎)、小学生の年齢層では、圧倒的に女の子のほうに売れているとかいないとか。ブロッコリーの戦略は失敗じゃないらしいぞ〜。
シスプリの見逃した回を見るために有野さんが遊びにきたのですが、なんか、ドラクエII は極めているらしく、瑞希君と意気投合(笑)。なんかアイテムとってくれと頼まれて、さっくりとってきてしまうあたりが、さすがありりんというかなんというか……。
今日、私のありりん認識がちょっと変化しました。昔はスケボー野郎で、警察を敵にまわして活躍していたらしい。ガクガクブルブル ←やや事実誤認。
夜。妖魔さんから例のブツの完成品を受け取ったり。今日は各地を行脚しておられるるらしく、あわただしく去っていかれました(^^;
その後、謎の社会人+学生テクニカルミーティング(予定)「すのうてっく」開催計画宴会に参加。とりあえず、みんなでもくもくとちゃんこ鍋を食ったあと、いろいろ計画などを話してみる。あとは、まあ、いつもの通り、雑談など。マイナスイオンとか、遺伝子組み替えとか、ホスト名とかいろいろ。
あと、有野さんも誘っておけばよかったねぇとか。でかける前に、あー、ちょっとさそってみるかなとは思ったのですが、参加が予約制になってたので、その時は断念したのでした。あすまさんが欠席だったからさそっておけばちょうどよかったかもですな。あとでまた IRC かなにかで詳細言いますので、興味がありましたらご参加を>ありりん
例のブツは、ここのん(お手伝いThanks)に持っていく分を持って行き忘れてしまった。また今度ってことで。ここのんからは、貸していたDC の返却にあわせて、「Ever17」を貸してもらった。どうなりますことやら

 

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